決めて断つ〜ぶれないために大切なこと〜

 

惜しまれながらも2016年に広島カープを引退した、黒田博樹さんが書いた本です。

 

 

 

 

黒田博樹さんと言えば、

20億を超える年俸を断り、広島カープに復帰した

男気のある選手だ!

とメディアで取り上げられたのが記憶に新しいと思います。

 

この本の中には、

広島カープ復帰に至るまでの経過もつづられていました。

 

黒田さんの半生を振り返りながら、

そのときを支えた教えや教訓が紹介されています。

 

 

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黒田博樹という男を学ぶことができる

 

「男気」

 

黒田さんを表す言葉だと私は思います。

 

この本には、

学生時代の苦悩や経験、

プロ野球選手としての経験、

メジャーリーグでの経験などが書かれています。

 

特に胸を打たれたのは、

メジャーリーグに挑戦するまでの葛藤、

メジャーリーグでの選手との出会い、

カープ復帰を決断するまでの苦悩、、、

 

読んでいて、涙が溢れてきました、、、

 

黒田さんのカープへの愛も知ることができました。

 

自分がメジャーリーグで活躍するために、

 

「日本の野球」

 

の考え方から、

 

「アメリカのベースボール」

 

の考え方にモデルチェンジしたことにも触れています。

 

今まで築いてきたものを、

簡単に変えることは難しいです。

 

しかし、

この感覚を変えればもっといい投手が日本から生まれると黒田さんは言っています。

 

 

マウンドは戦場である

 

黒田さんは、

マウンドを戦場と思って試合に登板していた。

 

さらに、

メジャーリーグでは先発投手にはリスペクトが徹底されているのです。

 

先発投手がダグアウトを出てグランドに足を踏み入れるまでは、

他、野手の8選手はじっと待つようです。

 

そのような雰囲気や尊敬する気持ちがあり、

黒田さんのマウンドに対する気持ちがより強くなる。

 

感情を表には出さない黒田さんのマウンドに対する思いを知ることができます。

 

 

 

 

黒田さんが尊敬できる人物とは?

 

この本には2人の名前が記してありました。

 

その2人の名前は書きませんが、

エピソードを読んでいたら、とても心が温まります。

 

黒田さんをプロフェッショナルと慕い、

彼のことを信じ、

共に戦っていたことを知ることができます。

 

尊敬するのに年は関係なく、

関わる人物で新たな自分の学びが手に入り、

自分という人間を大きく成長させることができることを教えてくれます。

 

 

 

 

 

広島への強い思い

 

広島カープ、そしてファンへの強く熱い思いはこの本からも感じれます。

 

FAの権利を取得した年、

カープファンが掲げた横断幕が今でも忘れられないと綴っています。

 

一選手の思いを変えることができるカープファンの思いはとても影響力があると表現しています。

 

広島には、

黒田選手を応援してくれるファンがたくさんいて、

そのファンの思いにこたえるため、

自分の気持ちを動かしてくれたファンに恩返しをするため、

そのタイミングが今と感じ復帰を決断した。

 

復帰してプレーした際には、

広島カープファンだけでなく、多くの人の心を動かしたでしょう。

私もその一人ですから。

 

 

決めて断つを読み感じたこと

 

野球をやっていたなら、

黒田さんのことを知らないことはありません。

 

広島カープ、メジャーリーグで投げている姿は本当にかっこよかった。

 

FA権取得のときの横断幕のことも知っていたし、

カープの選手、ファンを相手に戦いたくないとも言っていたことも覚えています。

 

そんな黒田さんのことを改めてこの本を読み、

知ることができました。

 

野球に対する思いやファンに対する思いがすごく強い。

 

そうでなければ、

プロ野球選手と呼べないのではないかと感じてしまう。

 

その中での葛藤が特に心に残ります。

 

葛藤という一言で片づけられないエピソードがありました。

 

さまざまな人の思いがあり、

黒田さんを一流プレイヤーと認めたうえでの人とのかかわり。

 

移籍、トレード、復帰、、、

 

黒田さんの言葉には力があると感じていました。

それは、

記者会見での立ち振る舞いや態度からにじみ出ていたものでした。

 

この本には、

黒田さんの言葉が綴られています。

 

どれも、自分が生きていく中でヒントになるものばかりでした。

 

決断する場面に立たされている人がいれば、

この本を手に取り読んでみてください。

 

ぶれないことは難しいです。

 

難しいですけど、

やれなくはないと感じることができます。

 

自分の選択に自信がもてないときは、

この本を読む時間を少し作ってみませんか??

 

 

まとめ

 

黒田さんの本を読んでいて、

勝手ながら黒田さんをより身近な人物に感じることができました。

 

プロフェッショナルと呼ばれていても、

同じ人間なんだと思えます。

 

そんな人間味がある黒田さんのこの本は、

自信であったり、努力であったり、

タイトルにもなっている、

 

決断

ぶれないために

 

というものを教えてくれる一冊です。

 

これを読み終えたとき、

自分の中で考え方が変わることは間違いありません。

 

それはきっとあなたのこれからに役立つことでしょう。

 

参考図書

 

 

 

 

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