自分と後輩に気を使っていたようです(笑)

そんな風に感じたことは一度もありませんでした。

いつも何を考えて仕事をしているのだろう?

と思ってしまうような発言ばかりしている人なんです。

また、よく報告をしろと言われていたことについても意見を言わせていただきました。

報告を受ける側の人間がいつもイライラしていて報告できるでしょうか?

人の愚痴や悪口をすぐ言う人間に言えるでしょうか?

こちらが話をしているのにさえぎって自分の考えを話す人に報告できますか?

リアルタイムで起こっていることや待っている人が目の前にいるのに報告はできない!そのときは事後報告をしています!

報告してもすぐ忘れていませんか?

先輩は聴いているのみでした。

ここから、さらに話は発展しました。

自分が職場で行っている職員通しの風通しをよくする方法、

業務体制の改善点、

今からできることの確認、

などなどです。

その人も精一杯何かをしようとしていたのはわかっているんです。

ただ、やり方が不器用なだけ。

説明が苦手で、伝えることがもっと不得意。

そういう人であることはこちらも理解しています。

なので私の気持ちを伝えることにしました。

一方通行ではなくなるように。

相手の気持ちも少なからず聴くことができました。

 

結果はどうなった!?

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話した結果、

相手が変わるかは相手の問題です。

私が変わるかは私の問題です。

感じられることとしては、

必要以上の干渉はなくなりました。

相手も無理に気にしなくてよくなった分、自分の業務に集中できるようになった気がします。

報告して!ということもなくなりました。

私の変化としては、

気分が楽になりました。

長年、ためていたものを伝えることができましたから。

これで少しでも風通しがよくなればいいですね。

お互いにきっかけはあったのだから。

 

まとめ

少し長くなりましたが、

気持ちを伝え合うことの大切さについて書きました。

相手の気持ちを理解できないのが、不安や怒りにつながります。

相手に何かを言ったとき、どう思うかは相手の問題です。

お互いの相互理解につなげることが大切です。

職場の人間関係で悩んでいる人はたくさんいると思います。

私はこうやって話すことができました。

すべてがこのようになるとは思いませんが、

少しでも読んでくれた人が前に進めたらうれしいです。

読んで頂きありがとうございました。

引用・参考図書はこちら

 

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