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相手の本音を引き出すには?この方法で聴かせてもらうことができる!

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みなさん、おはようございます!

ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか??

私は今日も仕事です(笑)

楽しくやっているのでいいのですが、

たまには長期休みをとってみたいなと思うこのごろ。

とったらとったで、病院のことが気になる(笑)

医師でもないのに気にしすぎと思っています(笑)

気を取り直して、

更新していきます!

聴く姿勢というところから、

会話につながる話し方へシフトチェンジをしていってます。

今は、聴き方、話し方が半々てところですね。

と言っても、今まで書いてきたことの応用になります。

基礎ができていないと応用はできません

ここまでの記事で、

重なっているところがあるなーと感じている方もいると思います。

それは、

エビングハウスの忘却曲線、ラッセルの復習曲線

を応用したものと考えてください。

解説は割愛します(笑)

では書いていきますね!

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相手の本音を聴かせてもらうために

落ち込んでいる相手を無理に励ます必要はない

相談や悩みがあるということで、

話を聴くとついつい何か言葉をかけようと思ってしまいますよね。

「君なら大丈夫だよ!」

「目の前の仕事を頑張っていれば、結果はついてくる!」

などの励ましの言葉ですね。

励ましの言葉を言っている方は気分が良いかもしれません。

しかし相手はどうでしょうか?

それを求めているのでしょうか?

私が言いたいことはわかるでしょう。

励ましの言葉は逆にプレッシャーにしかなりません。

「今でも頑張っているのに、さらに頑張れって、、、」

相手を追い込んでいく結果になります。

相手が訴えている気持ちに寄り添うこと、

丁寧に相手の言葉を聴いていくことが大切です。

そうすれば、言葉の裏に隠された悩みに

話し手が自ら気づき、あなたに多くのことを語ってくれるでしょう。

 

敬語で話しつつ、ときどきラフな言葉で

相手との距離を縮めたいときの技術になります。

会話中にときどきラフな言葉遣いを挟みます。

基本、勤務中は敬語しか使わないですよね。

ほんのちょっとだけ意識的に敬語を使うのをやめてみる。

そうすると、急に距離感が縮まった気がするのです。

認知的不協和ですね。

ラフな言葉遣いは親しい間柄でないと使いませんからね。

例えば、

「すごくこういう人が苦手なんだよね」

と言われたら、

「それは嫌ですね」

と共感すると思いますが、これを、

「そんな奴、ふざけるなって感じですね」

と少し崩した感じで話してみます。

私の場合は、方言をよく使います。

田舎出身ということもあり、

よく訛ります(笑)

「今の方言ですか!?」

と驚かれたりしますが、それがきっかけで打ち解けたりできます。

 

まとめ

相手の本音を聴かせてもらうための技術・姿勢について書きました。

悩みがある=励まさなくては!

というような考え方はやめてください。

励ましの言葉が相手を苦しめることだってあります。

相手としっかり向き合い、

気持ちに寄り添うことがないより大事。

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んでいただきありがとうございます。


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