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おはようございます!
少し更新できない日々が続きましたが、再開して行きます。
前回、上司と部下のコミュニケーションについての記事を書きました。
人間関係というのはどこに行っても難しいですよね。
今日は、上司のタイプを見極めたり、自分の視点を変える方法を学びましょう。
上司の叱り方で、その人の部下に対する接し方が見える
見下ろしながら叱る
上下関係が第一です。目下の者が従うのは当たり前と思っています。自分のことが一番なので、部下がミスをしても助けないこともあるでしょう。
立たせたまま叱る
自分の地位に絶対の自信があることの表れです。自分の腰を上げていませんからね。部下を自分の持ち駒と考えがち。使えないと判断すれば、切り捨てることもする。
人目につかない所で叱る
周りの目も気にして、部下の立場も配慮して叱る人。部下のためを思って叱っている愛情のある人です。こういう人に恵まれたい!
必要以上に叱る上司の心の中は?
ミスは誰にでもあります。
そのミスをしっかり反省し今後に生かしていくことが大切です。
ただその中で、
必要以上に叱る、もしくは怒りをぶつけるように怒る上司っていると思います。
怒られていて、もしくは近くで見ていて、
そこまで言わなくてもいいんじゃないか?
と思うことがあると思います。
そんな人の心の中というのはこうなんです。
自分に自信がない
過去に自分も上司に厳しい叱責をされたことがあり、今度は自分の部下に同じことをしているという状況です。
これは投影という自己防衛反応の一種になります。
相手にどうしてほしいのかを伝えることが何より大切です。そこを間違ってはいけません。
自分の視点を変えてみる
相手に対して、苦手意識や嫌悪感を抱いているのは、自分のフィルターを通して相手を見ていることが関係しています。
そこでよく言われるのが、
相手のよいところを見る
という方法。
例えば、口うるさく言ってくるのは、心配してくれているのだなと視点を変えてみる。
リフレーミングと言います。
また、
相手のいいところをみると言っても何が良いのかわからない(笑)
という人もいるでしょう。そんなときは、自分より相手が優れているところを探すといいです。
自分より優れているところを見つけることができると、どんなに嫌いでも多少の尊敬を抱き、好意的に感じることができてきます。
相手との人間関係を良くするために、相手の良いところを探しましょう!
まとめ
今回も上司と部下のコミュニケーションについて書きました。
上司がどういうタイプか知っておくと自分のためになります。
自分の視点を変えることは、何においても大切です。
すぐにはできるものではないかもしれませんが、一度やってみてください。いつもと違う職場に見えるかもしれません。
あなたのこれからが変われば幸いです。
読んで頂きありがとうございます。
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