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上司と部下のコミュニケーション!叱り方で上司のタイプがわかる!

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おはようございます!

少し更新できない日々が続きましたが、再開して行きます。

前回、上司と部下のコミュニケーションについての記事を書きました。

上司とのコミュニケーション!部下からアプローチを試みる!

人間関係というのはどこに行っても難しいですよね。

今日は、上司のタイプを見極めたり、自分の視点を変える方法を学びましょう。

 

上司の叱り方で、その人の部下に対する接し方が見える

見下ろしながら叱る

上下関係が第一です。目下の者が従うのは当たり前と思っています。自分のことが一番なので、部下がミスをしても助けないこともあるでしょう。

 

立たせたまま叱る

自分の地位に絶対の自信があることの表れです。自分の腰を上げていませんからね。部下を自分の持ち駒と考えがち。使えないと判断すれば、切り捨てることもする。

 

人目につかない所で叱る

周りの目も気にして、部下の立場も配慮して叱る人。部下のためを思って叱っている愛情のある人です。こういう人に恵まれたい!

 

必要以上に叱る上司の心の中は?

ミスは誰にでもあります。

そのミスをしっかり反省し今後に生かしていくことが大切です。

ただその中で、

必要以上に叱る、もしくは怒りをぶつけるように怒る上司っていると思います。

怒られていて、もしくは近くで見ていて、

そこまで言わなくてもいいんじゃないか?

と思うことがあると思います。

そんな人の心の中というのはこうなんです。

自分に自信がない

過去に自分も上司に厳しい叱責をされたことがあり、今度は自分の部下に同じことをしているという状況です。

これは投影という自己防衛反応の一種になります。

相手にどうしてほしいのかを伝えることが何より大切です。そこを間違ってはいけません。

 

自分の視点を変えてみる

相手に対して、苦手意識や嫌悪感を抱いているのは、自分のフィルターを通して相手を見ていることが関係しています。

そこでよく言われるのが、

相手のよいところを見る

という方法。

例えば、口うるさく言ってくるのは、心配してくれているのだなと視点を変えてみる。

リフレーミングと言います。

また、

相手のいいところをみると言っても何が良いのかわからない(笑)

という人もいるでしょう。そんなときは、自分より相手が優れているところを探すといいです。

自分より優れているところを見つけることができると、どんなに嫌いでも多少の尊敬を抱き、好意的に感じることができてきます。

相手との人間関係を良くするために、相手の良いところを探しましょう!

 

まとめ

今回も上司と部下のコミュニケーションについて書きました。

上司がどういうタイプか知っておくと自分のためになります。

自分の視点を変えることは、何においても大切です。

すぐにはできるものではないかもしれませんが、一度やってみてください。いつもと違う職場に見えるかもしれません。

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございます。

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