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目次
ブログに訪問していただきありがとうございます!
おはようございます!
今日は朝から更新していきます、
今回の内容は、
上司と部下の関係からその対応までをまとめました。
「辞めたい」と部下から告げられたときの対応です。
この時の対応で、
優秀な人材が失われることもあります。
思いとどまる可能性すら出てきます。
それはどんな対応でしょうか?
さっそく書いていきます!!
突然、辞めたいと告げられたら、、、
ある日、なんでもない日に、
部下からこんなことを言われたらどうしますか?
「会社を辞めたい」
そんなとき、あなたが上司ならどうしますか?
どんな風に部下と話をしますか?
こういう場面であなたの話を聞く能力が問われます。
単純にあなたが上司だから言ったかもしれませんし、
あなたを信頼して言ったのかもしれません。
どちらにしろ、
あなたに向けて言われたことは事実。
でば、どのように話を聞いていきましょうか?
辞めたい理由を聞き出すために
会社を辞めたいというからには、
きっとそれなりの理由があるはずです。
それを聞き出すためには、
邪魔なものがあります。
それは上司と部下の関係です。
部下は、上司として話をされるのは警戒します。
「どうせ引き止めるんだろ?」
と思うからです。
なので、
「上司と部下の関係を抜きにして話がしたい」
と伝えて、
話を聞かせてもらう場を設けてもらいましょう。
上司はどちらかと言えば、会社側の人間になるので、
本音を話してもらうために、
一人の人間として話を聞きたいことを部下に伝えるのです。
もし、話したくないと言われても、
「立場上、引き止めなければいけないけど、君の話を聞くことのほうが大事だから」
こう伝えれば話してくれやすくなります。
話を聞くときは、、、
このブログでは、
話の聞き方をたくさん書いてきました。
それを読んでくれていたなら問題ないでしょう。
改めて、
この場合はどのような姿勢で話を聞くべきでしょうか?
まずは自分の先入観を持たないこと。
先入観があることにより、
きちんと話の本質を掴むことができなくなります。
偏った価値観で物事を捉えることになるからです。
そして、やってしまいがちなことがあります。
それは、
アドバイス
説教
もし、これをやってしまったら二度と話は聞けなくなるでしょう。
良かれと思ってとかはなしです。
それは単なる価値観の押し付けです。
絶対やめてください。
引き止めることはできるか?
新しくやりたいことができた!
家の都合で、、、
など会社とは関係ない理由で辞めるのなら、
引き止めることは難しいでしょう。
しかし、
会社でのこと、待遇や人間関係が理由だとしたら、
その場の対応によっては思いとどまる可能性があります。
給料が安い、
休みがない、
人間関係が辛い、
会社に対して不満に思っていることがあれば、
話してくれる機会となるでしょう。
ダメ上司の対応
不満を聞かせてもらった後は、どうするか?
ダメな上司ほど、
「会社としていないと困る」
と、会社の都合を押し付けた言い方をします。
そんな言い方では、
思いとどまるどころか、
むしろ辞めることに勢いをつけるでしょう。
会社への愛着がすでになくなっていますからね。
相手をひとりの人間として認める!
相手に寄り添える対応として、
会社について話してくれたのなら、
優秀な人材がいなくなることを嘆いてください!
会社で正当に評価されていないという理由で辞めるケースが多いことも事実。
私の身近にもいました。
不満を語るその心の中には、
存在を認めてほしかったという心の叫びをみることができます。
だから、
ひとりの人間としてあなたの思いを伝えるのです。
部下の存在を認めることで、
辞めたかった気持ちに変化が現れる可能性が出てきます。
上司に認めてもらうことは、
部下にとって喜ばしいことには変わりありませんから。
まとめ
部下から会社を辞めたいと告げられたときの対応についてまとめました。
上司の対応で、思いとどまる可能性が出てきます。
決して会社の都合は話さずに、
個人として話を聞き、思いを伝えてください。
大切な部下を失いたくなければ、
くれぐれもダメ上司の対応をしないでください!
あなたのこれからが変わることでしょう。
読んで頂きありがとうございました!
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