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こんばんは！
今日は遅い時間の更新です。
しぐさや行動に隠された心理について更新を続けています。
今日はタイトルにもあります通り、
携帯電話を次々変える人の心理
仕事場の机に私物を置く人の心理
に迫っていきたいと思います。
次々と携帯を変える人は、組織に従順
新しい機種、すぐまた新しい機種に携帯電話を買い変える人がいますね。
よくそんなに換えられるなぁーと思います。
これには、どんな心理があるのでしょう？
新しいもの、
いわゆる流行です。
これらに敏感なタイプの人は、
流行を先取りしている
という気持ちがあるはず。
流行に敏感ということは、
テレビや雑誌、インターネットなどのニュースや情報として報じられたものを、
世間でいま流行している
世間でこれから流行している
と信じていることの表れとも言えます。
それゆえに、
早く手に入れないと自分は遅れている
と不安になってしまうのです。
このような心理は、
集団の中で一人だけ違った行動をとることが不安なので、
流行に乗って世間という集団の動きと同調したい
というところからきています。
なので、
所属する組織には従順でありたい
周囲と足並みをそろえていたい
という心理につながるのです。
また、
自分に自信がない人ほど流行を追いかける傾向が強いです。
流行のものをもっていれば、
注目は集まるし、自慢することもできます。
それで、少しばかりの優越感を味わうこともできます。
机に私物を置いている人は、仕事の責任感が強い
よく机の上を見れば、仕事ができるかわかると言います。
机の上が綺麗な人は、
几帳面な性格と言えますし、
そのような性格の人は仕事において、
正確、
丁寧、
時間厳守、
などと言ったメリットも多いでしょう。
では、
この法則はすべての人に当てはまるでしょうか？
でも、いますよね？
机の上がゴチャゴチャでも、
仕事になると細かいところまで手を抜かずに仕事をする人。
逆に、
机の上が綺麗でも、
仕事は全くできない人がいます。
では、その中で私物を置いている人がいませんか？
私物を置く人は、
そこを自分だけの空間と認識しています。
自分だけの空間をすこしでも心地よいものにしようと努力した結果が、
私物を大量に置くという行為につながったわけです。
自分だけの空間を快適にすることで、
仕事の効率をよくする努力をしているというわけです。
自分だけの空間であれば、
大きなストレスを感じることは少なくなります。
適度なリラックスを感じ、ミスも少なくなることでしょう。
周囲の人に迷惑にならないようにすることが前提ではありますけどね（笑）
まとめ
ちょっとしたしぐさで見えてくる心理についてまとめました。
携帯電話を頻繁に換える人は、組織に従順。
机に私物を置いている人は、仕事の責任感が強い。
このような見方をすると、
違った視点でその人を改めて見ることができるでしょう。
読んで頂きありがとうございました！
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