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はじめに
いよいよ各地で高校野球が開幕してきました。
三重県でも昨日開会式が行われ、テレビ中継もスタートしています。
いよいよこの時期がきたかーと思っています。
楽しみすぎて興奮が冷めないので、
いろいろ書いていきます(笑)
アメトークを見逃した人にも見てもらいたいです。アメトークで紹介されたものを振り返っていますので。
全力校歌 津商業
地元三重県の代表です。
球児全員で体を大きく反らし、歌う姿はとてもよかったです。
マネージャーの方の太鼓も有名でしたね。
スタンドの応援でマネージャーの方が太鼓をたたくと負けなかったようです!
熱闘甲子園では大きく取り上げられていました。
マネージャーたちも含めて部員や学校で戦っていることが伝わってきますね。
話題になった神行動 出雲高校 林捕手
試合が終了しマウンドにメンバーが集まっている中で、
キャッチャーの林捕手はそこに行くのではなく、
相手チームのバッターが使ったバットをベンチに返しに行っています。
喜びたい気持ちもある中での行動は素晴らしいです。
自分ならマウンドに飛び込んでいくでしょうね(笑)
「監督の教えの通りにいつも通りにバットを拾っただけ」
高校野球は教育の一環と言われています。
相手を敬い、礼儀を重んじることが大切です。
そのことを改めて教えてくれたシーンなのはまちがいありません。
雨天コールドに泣いた駒大苫小牧
2003年大会での出来事です。
倉敷工 対 駒大苫小牧
駒大苫小牧が8対0で勝っていましたが、突然の降雨により試合続行が不可能となりました。
7回が終了していないため、ルール上試合が成立していないこととなり、翌日に再試合となりました。
翌日の再試合は5対3で倉敷工が勝利。
雨に泣きました。
しかし、この次の年2004年大会では駒大苫小牧は見事優勝しました。
真紅の優勝旗が北海道までわたりました。
2004年大会は優勝!
2005年大会も優勝!この年はマー君こと田中投手が活躍しています!
2006年大会は準優勝!忘れられない決勝の延長再試合!早稲田実業との試合!
この間、駒大苫小牧は4年連続で甲子園に出場しています。2006年の決勝で敗れるまで夏は負けなし!!
それもまた凄いところです。
甲子園での再会 真剣勝負に手に汗握る!
第97回大会の中京大中京と関東第一との試合。
中京大中京のエース上野投手と関東第一の捕手鈴木選手は小中学校時代はバッテリーを組んでいて親友同士。
高校は別の高校に進むことになり、約束したそうです。
甲子園での再会を!
一歩も譲らない真剣勝負。
途中でお互いに笑顔になるシーンは胸を打たれます!
何球もファールを打ち粘る鈴木選手、
力が入りながらも持ち味の直球を投げる上野投手。
最高の舞台での最高の勝負!
しかもこの二人、卒業後は同じ駒澤大学に進学したそうです。
また2人で野球ができるなんて幸せですね。
まとめ
各地で開幕してきた高校野球!
今年もたくさんのドラマに出会えることができそうです。
もちろん地方大会からドラマが生まれています。
こうしている間に、球児たちは一生に一度しかない瞬間をすごしています。
後悔がないように、今を精一杯楽しんで、プレーしてもらいたいです。
読んでいただきありがとうございました!
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