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目次
ブログに訪問していただきありがとうございます!
おはようございます!
今日も更新します!
今回の内容は、
口癖の心理学です。
口癖に隠れた本音や本心にせまっていきたいと思います。
以前にも、
口癖に隠された心理について記事を書きましたので、
そちらも良かったら見てみてください。
こちらの記事です↑
「ここだけの話だけど」という人は、取り入ろうとしている ︎
一般的に、
ここだけの話だけど
あなただけに教えるけど
というようなフレーズで始まる話には、
大抵ゴシップめいた興味を引く内容で、
つい声をひそめて聞き入ってしまうものです。
それだけでなく、このフレーズには、
あなたを信頼しているから
特別扱いしているから
という意味も含まれているため、
聞き手の方は自尊心をくすぐられます。
話をしてくれた相手に対して、
自然と相手を信頼して、親しみを覚えるようになるわけです。
この心の動きを利用して、
話し手が好意を抱かせようとして意図的に使っている場合があります。
実際の話を聞いて、十分に吟味することをお勧めします。
「どうせダメ」と言う人は、自尊心を守ろうとしている
何かをする前に、
私はどうせダメだから
と気分が落ち込んでいる発言をする人がいます。
もちろん、このような傾向は誰にでもあります。
この発言の心理は、
失敗したときのショックをあらかじめ和らげようとしている
のてす。
自分でハードルを下げているのです。
セルフハンディキャッピングとも言います。
自分は価値や成功の可能性を低く見積もっておき、
実際に失敗したときの落胆をできるだけ小さくしているのです。
簡単に言うと、
自分に対する言い訳を用意しているのです。
自分の実力不足を認めたくない現れとも言えます。
そうしておくことで、自分の自尊心を保とうとしてるのがこの発言に出ています。
「っていうか」を連発する人は空気を読めない ︎
これが口癖になっている人の性格として、
自分の意見を主張しないと気が済まないタイプです。
主張するだけならまだいいと思いますが、
このタイプは白黒をはっきりしないと気がおさまらないのです。
っていうか
の発言のたびに会話を止めて、
反論をするので、
空気を読むことはできない人の典型となります。
反論せずに相手の話を聞くことも大切だとわかって頂きたいですね。
まとめ
無意識に使っている言葉、口癖からもその人の本心、本音が見えてきます。
相手に好かれたい、
自尊心を傷つけたくない、
自分の意見を言いたい、
など、それぞれの思いを抱えています。
言葉の裏には隠された思いに触れることで、
より相手への理解が深まります。
コミュニケーションをとるときに参考にして下さい!
読んで頂きありがとうございます!
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