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おはようございます!
今日も更新していきます。
今回もリーダーについてまとめました。
部下を動かしたいという思いより、
その部下たちと一緒にやっていくことのほうが、
あなたは慕われる。
リーダーから部下に歩み寄る
「俺についてこい!」
このやり方では通用しない時代になってきているのは、
今リーダーをやっている人には分かっていると思います。
新しいリーダー像の考え方として、
部下というものは仲間であること。
一緒に何をするべきか、どうするべきか、
考えていくことが重要です。
部下の声を聞き、一緒に作り上げていく!
この考え方が必要です。
実際、部下だって話を聞いてほしいと思っています。
言える機会はないし、雰囲気もなければ、
一緒に仕事をすることさえ辛くなるでしょう。
部下の仕事ができなくなれば、上司の仕事に支障が出てきます。
双方にも悪いことしかありません。
リーダーから積極的に意見を聞きに行き、
話をする機会を作り、
部下に頼りにされるリーダーになりましょう。
部下と話すときに気をつけること
話すときにも気をつけるべきことがあります。
それは相手に先に話してもらうこと。
自分の意見を先に話してしまうと、
本当の部下の意見が聞けない可能性があります。
あなたの意見に合わせてしまうからです。
リーダーと意見が違うときの部下は弱いもの。
自分の意見が間違っているかもしれないと思ってしまい、
萎縮して次から意見を言ってくれないこともあるかもしれません。
また、部下に何かを伝えるときに重視しなければいけないことは、
「わかりやすさ」です。
自分の言いたいことがちゃんと伝わっているかどうかは非常に大切です。
相手の立場に立って、
「どういう言い方なら部下は理解してくれるのだろうか?」
「どういう情報がほしいのか?」
「どんなことを聞きたいのか?」
そういったことを意識するだけで、
部下からの信頼を得ることができるでしょう。
リーダーが部下にアプローチをすることのメリット
リーダーからしたら、
「なんでこっちからしなきゃいけないんだ!」
と思うでしょう。
しかし、
それがそもそもの間違い。
リーダー自身が部下であったときに感じでいたはず。
「なんで話を聞いてくれないんだ!」
そんな風に思ったはず。
リーダーが動くことによって、
部下はそれを見ています。
部下はその行動を見て、自分たちのことを考えているかを見ているのです。
自分たちのことを考えていると感じたなら、その逆の行動が出てきます。
部下がリーダーを思う行動をとるのです。
信頼してくれるリーダーのため!
いつも思ってくれているリーダーのため!
そうやって部下が行動を起こします。返報性の法則です。
この関係が築くことができたら、
お互いにとってよい仕事をしていくことができるはず。
自分を変える勇気のある人が成功も成長も手に入れるのです。
まとめ
リーダーから部下に向けてやるべきことについてまとめました。
他人を変えることはできません。
しかし自分を変えることは簡単です。
自分が変われば、周りの人間は変わらざるをえません。
あなたの部下に対する姿勢が変われば、部下は自然と変わっていきます。
部下もあなたと同じ人間。
自分から部下たちにどんどんアプローチしていきましょう。
抵抗があるのは最初のうちだけです。
あなたならできます。
読んで頂きありがとうございました!
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