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誰かに責任を求めない!怒っている自分を客観的に見てみる!

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みなさん、おはようございます。

しばらく旅行に行っていましたので、

更新できませんでした。

今日からまた更新していきます。

「怒らない」ことについて、

書かせていただいています。

コメントも頂き、いろいろな見方ができるんだなと

私も勉強になっています。

「怒らない」

という選択をすれば、

得られるであろう効果を書きました。

私は仕事において実践中です。

イライラすることはありますけど(笑)

ただ、問題解決に向けて、

それをエネルギーにしている部分もあります。

感情の高ぶりを利用して、

一気に問題解決に向けて考えを出す。

使えない考えや案はありますけど、、、、

そういう変化は得られたかなと実感してます。

まだまだ勉強中でありますが、

書いていきます。

 

責任を誰かに求めない

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イライラとか、怒りとかは、

人とのコミュニケーションから発生します。

今までのコミュニケーションで発生していたのなら、

その方法を変えてみることから始めてみましょう。

どのようにするか、

見出しにしましたように、

人の責任にすることをやめる

ということです。

あいつが悪い!

あいつのせいだ!

あいつさえいなかったら!

こういうことを言うのはよくあると思います。

「目の前に出来事に意味はない」

と以前書きましたが、

誰かの責任にしても、文句を言っても、それをとがめても、

問題解決にはつながりません。

責任を誰かに求めるのは簡単です。

それで自分を守っているとも考えられます。

ここで、考え方を変えてみましょう。

相手が悪いのではなく、

自分にも何かできなかったのか?

と考えてみるのです。

相手を変えることはできませんが、

自分を変えることは簡単でしたね。

その何かが介入して、

問題が解決の方向に向かっていく可能性は大いにあります。

感情コントロールの基本的な部分は、

すべて自己責任と考えてください。

怒っても、怒らなくても、

自分の責任であると思ってください。

 

自分を客観的に見るために

この本では、

アンガーログという怒りの記録をとることをすすめています。

日時や場所、

きっかけとなった出来事や言動、

してほしかったこと、

結果、

自分の感情などを記録しておきます。

自分を振り返るための道具ですね。

これを眺めることによって、

自分の怒りの特徴を確認することができます。

特徴を知ることができれば、

傾向と対策を立てることができます。

怒っている自分を客観的にみるので、

どうしてこんなことで怒ったんだろう?

と感じることもあるでしょう。

まさしくそれは不要な怒り

そういうものをなくしていくことができます。

 

まとめ

誰かに責任を求めないことについて書きました。

個人的に、

怒りっぽい人の大半が、

人のせいにしてイライラしている印象があります。

怒りっぽい自分を変えたいときに実践してもらえたらと思います。

以前から言っていますが、

こういう考え方もあるんだなと思ってください。

私も似たような本をいくつか読み、

考え方が偏らないようにしています。

あなたのこれからが変わる方法になれば幸いです。

読んで頂きありがとうございました。


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