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説得や交渉の成功確率を上げる心理術!時間を選んで仕掛けよう!

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おはようございます。

今日もブログに来ていただきありがとうございます。

説得や交渉というのは、難しいですよね。

相手が明確にNOの意思表示をしている場合などもあります。

NOの意思を絶対にYESにすることはできませんが、

いくつもの心理術を重ねて、

YESに近づけることはできます。

営業をしていて成績が伸び悩んでいる人、

大切な商談が控えている人、

奥さんにお小遣いを上げてもらう交渉をしたい人

ぜひ参考にしてください!

 

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説得や交渉の成功確率をあげる方法

午後一番と夕方に仕掛けろ!

まずは時間帯です。

どんな時間帯がいいと思います?

それは午後一番の時間帯か、

夕方の時間帯です。

それはなぜか?

午後一番の時間だと、

ご飯を食べたばかりですよね。

消化を促進するために、

消化器系に血流が集中して、

脳に血流が行かなくなります。

そうすると脳の働きは鈍ります

鈍れば正常な判断はしにくくなる傾向にあります。

逆に適度な空腹時は、

脳が活性化し回転が良くなります。

相手の脳の働きが鈍く、

こちらの脳の動きが活発なときに、

仕掛ける(笑)

営業とかされている人は是非とも使って頂きたい心理術です。

次に夕方が良い理由です。

それは、単純に疲れているから(笑)

仕事終わりというのは、

疲労がたまっている状態ですよね。

疲労がたまっていれば、

正常な判断ができなくなります。

夕方のバーゲンセールや、

タイムセールでたくさん買ってしまうのは、

安いのはもちろんのこと、

自分の脳が疲れているので、

判断力が鈍っているんです。

たくさん買っている主婦の方の姿が目に浮かびませんか?

言い方を変えれば、

この時間帯は、

周りの情報に影響されやすいということ。

昼食後と同様に脳の働きが鈍っている時間を利用して、

交渉を進めてみてください(笑)

思わぬ結果が得られるかもしれません。

 

あのヒトラーも使っていたテクニック

アドルフヒトラーはご存じですよね?

彼は、決まって演説の時間は夕方でした。

1日を終えてきた、

脳の働きが落ちて、

正常な判断ができない民衆の前で、

身振り手振り大きな動きで演説をしていたようです。

しかも、彼の後ろをまばゆい光が照らしていたそうです。

まぶしい状態が続くと、目が疲れてきます。

疲れると判断能力は失われてきます。

しかも光を背負うことにより、存在を大きくみせることもできますからね。

その後、民衆はどうなったか?

いうまでもないですね。

このような人物でも、

こういう心理術を使っていたことがわかっています。

 

ご飯を一緒に食べるのも説得には効果的

パワーランチというものをご存知でしょうか?

お昼ご飯を食べながら行うビジネスミーティングのことを言います。

これが非常に有効とされています。

ご飯を食べながら、

ミーティングなんてしたことはありませんが、

一緒にご飯を食べることにより、

親密性は増すように感じます。

人は同じ相手に対して、

ご飯を食べているときのほうが、

より好意的になりやすいんです。

だから、デートのときは食事にでもって誘うのかーと思いました(笑)

ご飯を食べるときも、

無防備になり説得されやすい状態ということです。

よくスポーツの合宿で、

チームの結束を高めるために、

同じ釜の飯を食うといいますもんね(笑)

 

コーヒーにも説得を高める作用が!?

これは驚きの内容でした!

ランチを食べたら、

コーヒーを飲みますからね(笑)

私、コーヒーが好きなのですが、

自分で説得にされやすい状況になっているのか!?(笑)

コーヒーには、

カフェインが含まれていますよね。

カフェインを摂ると、

覚醒しますよね。

つまり興奮作用があるのです。

その作用のおかげで、

感覚は研ぎ澄まされ、

相手の話への興味は上がり、

説得されやすくなるということです。

コーヒー飲むとき、気をつけようと思います(笑)

 

まとめ

説得や交渉のときに使える心理学、心理術について書きました。

考えながらできないよ!って思う人が大半だと思います。

いわゆるできるビジネスマンは、

こういうことを自然にしています。

なので嫌な感じもしないし、

気が付いたら商品を購入し、

良い買い物をしたと、

満足感いっぱいになっていると思います。

奥さんとのお小遣いの交渉なんかに使ってもらえたら幸いです(笑)

読んで頂きありがとうございます。

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