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お互いの気持ちを理解し合う!伝え合うことが何よりも大切!!

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こんにちは!

昨日は思わぬ寝坊があり、

更新できませんでした。

今日は更新します!!

今日は、伝えあうことの大切さです。

簡単そうで難しいことですよね。

なぜ、大切であるかをまとめながら、

後半には私の実体験を書きましたので、

参考にしてもらえたらと思います。

 

相手の気持ちがわからないから、、、、

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相手の気持ちというのはわからないものです。

女性の人は察するのが得意なので、

女性同士はできるかもしれません。

しかし口にも出さずに、

「なぜわかってくれないのか」

と思ったりしていませんか?

口に出さないと相手には伝わらない

相手の気持ちを推測しているうちはいろんな感情が湧いてくると思います。

相手に伝えないと自分の気持ちは伝わりません。

 

相手がどう思うかは相手の問題

「相手にこんなことを言うと怒られるかもしれない」

「相手にこんなことを言うと嫌われるかもしれない」

怒るか嫌うかは相手が決めることです。

言ったあなたが決めてはいけません。

言った結果、そうなることもあるかもしれません。

そうならないかもしれません。

それは言わないとわからないものです。

勝手に思い込んでいて、

実はそんなこともなかったということもあるんじゃないですか。

相手が決める問題を自分の問題と捉えてはいけません

 

気持ちの一方通行ではいけない

もしこういうことを解決に導くとしたら、

やることは自ずと見えてくるはずです。

お互いの理解ですね。

つまり気持ちを伝えることが大切です。

部下から上司へ。

上司から部下へ。

片方だけが伝えても、お互いの理解にはつながらない。

自分に気持ちを素直に表現しないままで相手に理解してもらうことなんて、

エスパーでもない限りできません。

相手を想う気持ちがあれば、きちんと伝わるものです。

 

続きがあります。下にスクロールしてください!

今に焦点を当てること

過去は過去。

起きた出来事を変えることはできません。

これからを変えるために、

気持ちを伝えあうのです

未来は今の行動を変えれば、

いくらでも変えることができます。

 

嫌いな上司・先輩の考え方を知る

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どこにでもいると思います。

私の職場でもいますから。

転職や、やめない限りずっと一緒に働くことになりますよね。

こういう人とうまく付き合っていくには、

その人の考え方を知ることが大切です。

その人が何を思って、そのような発言をしているのか?

これを知るだけでも、自分の心は楽になります。

 

実際にやってみた!

実際に自分の職場の先輩と話す機会がありましたのでやってみました。

こちらの気持ちを思い切って話すことは勇気がいりましたが、

目の前の状況は何も変わらなかったし、

何より自分の後輩が先に限界を迎えて、

先輩に向かって怒ってしまったから。

この状況を変えるには話すしかないと思いました。

ブログサークルで出会った人にも背中を押してもらいましたので。

まず、自分たち(後輩と自分)の仕事に対する思いを話しました。

自分で責任を持ってやっていること、

自信がなければ相談すること、

患者さん、ご家族のために何が一番必要であるか、

必要以上の干渉を受けると業務がやりづらい、

などを話しました。

すると返ってきた答えは予想もしない答えでした。

 

続きがあります。下にスクロールしてください!

自分と後輩に気を使っていたようです(笑)

そんな風に感じたことは一度もありませんでした。

いつも何を考えて仕事をしているのだろう?

と思ってしまうような発言ばかりしている人なんです。

また、よく報告をしろと言われていたことについても意見を言わせていただきました。

報告を受ける側の人間がいつもイライラしていて報告できるでしょうか?

人の愚痴や悪口をすぐ言う人間に言えるでしょうか?

こちらが話をしているのにさえぎって自分の考えを話す人に報告できますか?

リアルタイムで起こっていることや待っている人が目の前にいるのに報告はできない!そのときは事後報告をしています!

報告してもすぐ忘れていませんか?

先輩は聴いているのみでした。

ここから、さらに話は発展しました。

自分が職場で行っている職員通しの風通しをよくする方法、

業務体制の改善点、

今からできることの確認、

などなどです。

その人も精一杯何かをしようとしていたのはわかっているんです。

ただ、やり方が不器用なだけ。

説明が苦手で、伝えることがもっと不得意。

そういう人であることはこちらも理解しています。

なので私の気持ちを伝えることにしました。

一方通行ではなくなるように。

相手の気持ちも少なからず聴くことができました。

 

結果はどうなった!?

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話した結果、

相手が変わるかは相手の問題です。

私が変わるかは私の問題です。

感じられることとしては、

必要以上の干渉はなくなりました。

相手も無理に気にしなくてよくなった分、自分の業務に集中できるようになった気がします。

報告して!ということもなくなりました。

私の変化としては、

気分が楽になりました。

長年、ためていたものを伝えることができましたから。

これで少しでも風通しがよくなればいいですね。

お互いにきっかけはあったのだから。

 

まとめ

少し長くなりましたが、

気持ちを伝え合うことの大切さについて書きました。

相手の気持ちを理解できないのが、不安や怒りにつながります。

相手に何かを言ったとき、どう思うかは相手の問題です。

お互いの相互理解につなげることが大切です。

職場の人間関係で悩んでいる人はたくさんいると思います。

私はこうやって話すことができました。

すべてがこのようになるとは思いませんが、

少しでも読んでくれた人が前に進めたらうれしいです。

読んで頂きありがとうございました。

引用・参考図書はこちら

 

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