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どう話を伝えるかが大切!話している自分の姿はどうでもいい!

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皆さん、おはようございます。

すこし暑くなってきましたね。

夏を迎える前にばててしまいそうな気がします(笑)

ブログの更新は怠らずにしていきますけど!

昨日は、

ちょっと視点を変えての「話す力」について書きました。

ささいなことでも話題にできるようになるので、

また書いていきますね。

今回は、

どう話を伝えるかが大切!

について書いていきます。

以前、上手に話す必要はないということを書きましたね。

詳しくはこちら↓

上手に話す必要はない!会話において重要なことは?

これに続く内容となっています。

一緒に読んでもらえば、

さらに理解が深まりますよ。

 

話し方は重要ではない

上手に話そうと思えば思うほど、

緊張が高まり、うまくしゃべれなくなってしまうのが人間です。

うまく話そうと思っている時点で、

自分は話すのが苦手だということを脳に意識させてしまっているからです。

認知的不協和が緊張する方向に働いています。

話すことが得意な人、慣れている人というのは、

どうやったら自分の話したいことが相手に伝わるのかを考えています。

意識を話す方ではなく、

伝える方に向ければ少しずつ緊張は和らいでいきます。

 

話の伝え方、伝わり方を大切に

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自分の話し方から意識を外してください。

どういう内容で、

どういう言葉で、

どんな構成にすれば、

伝えたい相手に届けることができるだろうか?

つまり、

相手に伝わっているかどうかに集中することで、

特に緊張せずに話せるようになります。

伝わっているかに集中すると、

相手のことを見なければいけません。

自分の話し方を気にしていることができなくなりますから(笑)

 

なぜ伝わっているかに注目するのか?

相手に伝わっているかに意識を向けるのは、

面接などでも同じです。

ほとんどの面接で自己アピールをしてくださいと言われますよね。

このとき、多くの人は自分の長所を面接官に向けて話そうとします。

自分のどんな一面を話せば、アピールになるのかに着目します。

でも、そういう人に限って印象に残らないものです。

あなたの長所と思うところが面接官の長所に映るとは限りません。

問題なのは、

一般的に自分の長所を話そうとする姿勢

があまり好ましくみえない場合が多い傾向にあります。

このような観点から、

伝わっているかに着目することが良いとされています。

 

まとめ

どう話を伝えるかが大切であるかを書きました。

ここでも大事にしてほしいのは、

相手との関係です。

伝えたいことが伝わらなければ、

面談も面接も意味のないものになってしまいます。

会話はキャッチボールです。

お互いがいて成り立つものです。

伝えることに意識を置いてください。

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございました。


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