皆さん、こんにちは!
新しい季節になり、
各スポーツが盛んになってきましたね。
これからの時期は色々と楽しみが増えてきます。
体操の内村航平選手が見事、
全日本個人総合選手権10連覇を果たしましたね。
前日の予選では、ミスもあり、
4位発進でしたが、
周囲の不安をかき消す結果となりましたね。
さすが王者といいますか 😆
内村選手の演技と言えば、
美しいの一言ですね。
スポーツ好きとしては、そんな演技を皆さんに知ってもらいたく、
ここに綴っていきます。
内村航平選手とは?
昭和64年生まれなんですね。
たった7日間しかなかった昭和64年ですよ!
家族はみんな体操をしていて、
体操一家ですね。
内村選手は3歳で体操を始めています。
大学は日本体育大学に入学して、
4年生時に主将を務めています。
卒業後はコナミスポーツクラブに入社し、
現在はリンガーハットに所属。
日本で初のプロ体操選手として活動しています。
演技の特徴は?
白井健三選手などは種目別で強いところがありますが、
内村選手は全ての種目を高いレベルですることが出来るオールラウンダーですね。
その中で、得意種目はゆか!
リオデジャネイロオリンピックの団体での演技ですね。
ミスというミスがなく、着地も完璧ですよね。
2011年には、
ゆかでG難度のリ・ジョンソンを成功させています。
これが、リ・ジョンソンの動画です。
何回ひねっているのかわからないですね(笑)
これを初めて決めたとき、
ひねりが速すぎて、審判が見落とすことがあったようです。
こちらは大技のリ・シャオペンを決めたときのものです。
オールラウンダーですが、きめている技はみんな高難易度ですね(笑)
私個人的に好きな演技は鉄棒!!
昔、ガンバ!Fly highという漫画がありましたよね。
あの漫画の主人公も鉄棒が得意で、
内村選手もそれに影響されて、
鉄棒と床にのめり込んでいったようです。
リオオリンピックの個人総合の時の鉄棒の演技です。
着地も完璧ですね!!
内村選手の着地はぴた!!っと止めてくるのがさすがですよね。
それだけで美しい!!
こちらはリオオリンピック個人総合決勝の全演技です。
すべての演技において、レベルが高い内村選手らしい演技だったのではないのでしょうか?
まとめ
内村選手の演技はすべてにおいて、レベルが高く、美しさが目立ちます。
これから、プロ選手として新しい道を作っていくのを応援したいですね!!
そして、白井健三選手のような次世代を担う選手に頑張ってもらい、
内村選手と競い合い、もっと日本体操のレベルを上げる結果になってほしいと思います。
読んで頂きありがとうございました!!
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