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話を聴くときに絶対にやってはいけないこと!学びを得て次のステップへ!

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3日目になりました、

 

話を聴くときに絶対にやってはいけないこと

 

ここまで勉強してくると自分だけでなく、

 

自分以外の人はどうなのか?

 

と観察してしまいます。

 

「あの人のあの言い方はよくないな」

 

「まだ話している途中なのに話始めたな」

 

分析できるようになってきます。

 

そうすることで、

また自分の学びになりさらに自分自身の成長となっていくでしょう。

 

今日の内容も、そんなあなたの学びになればと思います。

 

 

話を聴くときに絶対してはいけないこと

「はい」「いいえ」で答えるような質問をしてはいけない

 

相手の気持ちを引き出すために、

質問を使って会話をリードしていきます。

 

その際、

相手の気持ちに寄り添った質問をしなければいけません

 

絶対に尋問をしてはいけません。

 

質問の仕方を工夫しましょう。

「はい」か「いいえ」で答えるような質問は避け、

 

話し手が自由に話せる質問をします。

 

開かれた質問と言います。

 

例えば、

 

「今日はどうされましたか?」

 

こういう質問だと、今日は〜と続きますよね。

 

では、こういう感じの質問だと、

 

「今日は受診のことについて相談に来たんですか?」

 

こういう言い方だと、

 

「はい」もしくは「いいえ」

 

と、なりやすいですよね。

 

この場合、

「はい」「いいえ」という回答を無視して本音を打ち明けにくいんです。

 

なので、開かれた質問をして自由に話してもらい、

徐々に具体的な質問に変えていきましょう。

 

しかし、

開かれた質問は、かえって答えづらいこともあります。

 

誰もが自分の気持ちや言いたいことを整理できているわけではありません。

まとまってないこともあります。

 

こういうときはオウム返しを利用したりして、

考えがまとまってきたことを確認してから具体的な質問をしていきましょう。

 

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結果だけを喜んではいけない

 

会話の中身は、

 

必ずしも相談事や悩みなど、

ネガティブなものだけではありません。

 

良い報告を聞くこともあるでしょう。

そんなとき、

一緒に喜ぶと思いますが喜び方にも注意が必要です。

 

「良かったね!」

 

と一度大きく喜んでしまうと、

 

それ以降、

ネガティブな報告ができなくなってしまう人もいるからです。

 

悩みや相談事があったとしても、

打ち明けてくれなくなってしまいます。

 

では、どうするか?

 

結果を喜ぶのではなく、

結果につながった努力を褒め、一緒に喜びましょう!

 

「あれだけ頑張ったんだから、良い結果につながったんだよ!!」

 

こう言いましょう。

 

もし、結果につながらなくても、

 

失敗だったのは結果だけ

 

と次に切り替えられます。

 

結果が出たことがプレッシャーになることもあります。

頑張って努力した相手の存在を尊重しましょう!

 

 

まとめ

「話を聴くときに絶対にやってはいけないこと」

どうでしたか?

 

紹介した方法を実践するだけで、

かなりの聴き上手になれます。

 

相手の努力を褒めることは、

私もかなり気を付けています。

 

結果が求められる世界かもしれませんが、

努力して失敗をしても、

そこから学びは必ず得られます。

その学びから、また新たな道がみつかるはず。

お互いに成長できますね。

 

あなたのこれからが変われば幸いです。

 

読んで頂きありがとうございました。

 

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