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みなさん、こんにちは!
今日はもう一回更新します。
時間があるときには、積極的に更新していきます。
内容は、
今朝の続きです。
男性脳と女性脳の違いで、覚えておくこととして、
全部で5つあるんですが、
今朝の更新までだと、
4つだったんですね(笑)
あと一つだったので、もやもやしていました(笑)
もやもやしているときは、やってしまうのが一番!
さっそく書いていきます。
いままでのおさらい
今までのを振り返っていきます。
まずは「競争と共感」でしたね。
男は優位に立ちたい、女はみんな一緒がいい、
そして、
「モノタスクとマルチタスク」
男は目の前のことしかできない、女はながらが得意、
次は、
「理屈型と感情型」
男は言ってほしい、女は感づいてほしい、
それから、
「最終思考と拡大思考」
男は今のことしか考えられない、女は過去や未来のことを一緒に考える、
この4つでした。
これに今から書くことを加えて、
合計で5つです。
この5つが身についているだけで、
人間関係が劇的に変わっていくでしょう。
分かり合えないが分かり合えるようになります。
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自己完結と自己関連~あいつのせいだと考える男、私のせいだと思う女
女性脳の特徴の自己関連とは、
自分に関係がない情報でも、自分に関係のあるように結びつけて考えたり、
他人のことを自分のことのように感じたりすることを言います。
女性脳の方は占いにはまる傾向にあります。
運勢と出された情報を、
自分に関連付けて、
「これ当たってる!私のことだ!」
と、なるわけです。
雑誌の占いで、全然ちがうことが書いてあっても、
「そういう見方もできるよね」
と、受け入れてしまいます。
男性脳はその逆。占いを信じません。
なぜなら、論理型だからです。
根拠がないものを信じることができないのです。
男性脳の人は、
「自分は自分」=主導権を握っていたい
という意識があります。
そもそも占い師に自己開示なんてできないんです(笑)
ちなみに、眠っているときに見る夢も違いがあります。
男性脳の人は、物事を客観視している夢が多く、
女性脳の人は、自分が主人公になっている夢が多いです。
女性脳の人は、
自分が体験している=自分に関連付けているということになるので、
自分が登場人物の一人になれるということです。
男性脳の人は、
客観視している夢になりますので、テレビカメラで中継しているような感じになります。
5つを知ったあなたへ
男性脳と女性脳では明確な違いがあることを理解できたでしょうか?
ただ、違うものは違うと言ってしまうのは簡単です。
ではなくて、
相手の脳の特徴を知っておけば、
理解につながりますよね。
「こういう発想だから、こういう言い方なんだ」
「口ではそう言ってるけど、本当はこういうことかもしれない」
などと、推察することもできます。
そうすれば、すれ違いは減ってくるでしょう。
「感情的な会話を理論でとらえる」
「理詰めの会話を感情でとらえる」
それぞれの脳の特徴を、
自分たちの脳の特徴で捉えれることが大切です。
相手が自分とは違う脳の持ち主であっても、
分かり合えることができるのです。
次の記事は、
この特徴を把握して、
具体的に仕事やプライベートでどのように活用していくかを書いていきます。
色々書いていきますのでよろしくお願いします。
読んで頂きありがとうございます
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