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こんばんわ!
今日はゆっくり過ごしてましたので夜の更新です。
昨日はパーソナルスペースの記事を更新しました。
たまたま電車に乗る機会がありましたので、
パーソナルスペースなんて全然保てない(笑)
出かける前に記事を作ったから、
パーソナルスペースに侵入されている!
と実況していました(笑)
面白いこともあるものですね。
今日の記事は、
怒らない技術から私が職場で思うことについてまとめてみました。
この本は本当に勉強になります。
自分の職場に当てはめて考えてみると、
出来事を冷静に見れるようになりますし、
起こったことにいつまでもとらわれることはなく、
次のことに生かす、未来のことを考えられるようになってきました。
そんな変化を生んできたことをまとめていこうと思います。
我慢したらストレスがたまるのは違う
かくいう私もこの考え方に支配されていたと思います。
我慢していたらいつか爆発する!
というような感じで、どこかで発散しないとやっていけない、
と思っていました。
しかしよくよく考えてみたら、
発散してもストレスがたまる環境が変わらなければ、
また同じことではないか?
ストレスはたまってくるのではないか?
つまり、
”我慢しているからストレスがたまるのではなくて、いつまでも目の前の状況が変わっていないからストレスがたまる”
引用:怒らない技術
今起こっている問題に焦点を当てて、
解決することを考えなければ、
ストレスがたまる環境に身を置き続けることになります。
そうならないために、
自分の物事をとらえる視点を変えてみることが大切なんじゃないかと思います。
上手な伝え方に必要な要素とは?
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伝え方についてはこのブログでも、
何度も書いてきました。
などなどです。
こちらの本では、伝えるべきことを4つのポイントにまとめています。
1、どんな行動に問題があったのかという具体的な事実
2、具体的な影響
3、どんな感情が自分自身に芽生えたのか
4、相手への尊重をしっかり示す
引用:怒らない技術
この4つを見て思うことは、
4番目の相手への尊重を示すことが、怠りがちなのかなと思いました。
事実に目を向けることはしていても、
相手がどう思っているか、相手の気持ちを聴くことをしていない。
私の職場でもそうです。
具体的事実を確認するために尋問のように質問を浴びせる。
まるでそのスタッフの心をへし折るかのごとくです。
それでは何も伝わらないし、改善も生まれない。
こちらの気持ちだけ伝えても、相手がどう思っているかを知らなければ、
何の解決にもならないはず。
お互いの気持ちというのは大切だと思います。
まとめ
ストレス、伝えるということについてまとめてみました。
いろいろな本を読んでみても、
通じることがあり、
勉強していて楽しいですね。
このブログも読んで、
少しでも今の職場、家庭でよりよい変化が起きれば、
これほど嬉しいことはありません。
あなたのこれからがよい未来になれば幸いです。
読んで頂きありがとうございました。
引用・参考図書はこちら
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