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相手を評価することはやめよう!怒りを招くことになる!

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みなさん、おはようございます。

今日は金曜日!

やっと週末ですね。

明日は休みなので、ほっとしてます(笑)

昨日はスピーチのことについて書きました。

一人の人に語りかけるようにする、

意識を変えてみるだけです。

人間て思い込みで自分の心すら操ることができたりします(笑)

そういうことがあるから、

心理学って勉強していて面白いんですよね。

モチベーションが下がったから、あの方法を使ってみよう!

とか、

いらいらが止まらないから、あの方法を使ってみよう!

とか、

いろんなことに対応、応用させることができます。

これからも書いていくので、見てください!

今日は、

「評価する」

ということに着目して書いていきます。

評価する、評価される、

働いていて上司がいればだれでも経験があると思います。

もちろん日常生活でも、、

そんなときに使ってもらえたらと思いますので、

書いていきます。

 

評価すると相手の怒りを招く

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例えば、

デートの約束をしていましたが、急な仕事が入り、

恋人に頭を下げてキャンセルすることになったとします。

あなたは本当に申し訳なく思っているけれど仕事なので、

どうしようもありません。

そんなときに相手から、

「あなたはいつも仕事ばかり優先して、私と仕事、どっちが大切なの!」

と言われても、どうしようもありません。

「どうして理解してくれないんだよ!」

と思うことでしょう。

事情も知らずに決めつけてくる相手には反発したくなるのが人間です。

それに、

無関係なことを持ち出して、こちらを評価しようとすると、

より怒りの感情は強くなります。

人を評価するという行為には、常に相手の今を否定しかねず、

攻撃を加える可能性を含んでいるからです。

 

どうしてほしいのかを伝える

もし、あなたが先ほどの恋人の立場だったとして、

「自分がどういう評価を下しているか」

を伝えるのではなくて、

自分はどういう気持ちになっていてどうしてほしいのか

を伝えることが大切なのです。

「私は残念に思っているのでこうしてほしい」

要望を伝えることに専念するべきです。

怒りの感情というものは、お互いの期待がズレることで生じるものです。

期待と事実が大きくかけ離れていると、不満が怒りになります。

あくまで、自分の要望を伝えること!

何も話さず、こちらの希望を察してという態度もいけません。

コミュニケーションでは言葉は大切です

きちんと言葉にして、伝えることが大切です。

 

まとめ

相手を評価することについて書きました。

あなたはどうですか?

知らない内に評価をしていませんか?

仕事でも、日常生活でも、

人と関わっていくなかでは、

大切なことだと思います。

自分の思いを伝えることが何より重要です。

綺麗な言葉で言う必要はありません。

自分の言葉で伝えましょう!

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございました。


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