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最近の話ですが、研修のお手伝いに行ってきました。
泊まり込みで、部屋は上司の人と一緒でした(笑)
このときふと思いました。上司の人とのコミュニケーションって難しいなぁって。
私の上司はきちんと話をしてその人の思いを汲み取りながら話をするタイプの人なので、助かっている部分もあります。
昔ながらのこうしろ、ああしろのタイプではないのが救いですかね(笑)
上司と部下のコミュニケーションというのはどちらからもアプローチは必要です。
まずは部下からのアプローチをみていきたいと思います。
やっぱり悩みの種?
職場の人間関係で悩みの種になるのは、上司との人間関係ではないでしょうか?
部下は上司を選べないなんていいますからね。
配属された場所で嫌々ながらやっていくしかありません。
上司と合わないと仕事以前の話になりますよね。強いストレスとも付き合わないといけません。
まずは自分の心に聞いてみる
上司とうまく付き合うには、まずは自分がその上司をどう思っているのかを確認する必要があります。
嫌い
苦手
馬が合わない
色々な思いがありますね。
ここに注目してみましょう。他人は自分の心を写す鏡と思いましょう。
ネガティブな感情を持ってその人と接していると、不思議なことにその人にそれが伝わってしまいます。
すると相手もその感情を抱いてしまいます。この現象を嫌悪の報復性と言います。
この状態が続くとどうなるでしょうか?相手の行動、言動の端々、細かい所が気になり、ますます関係が悪化しますね。
関係改善を図るなら、、、
上司との人間関係を良好にするなら、嫌悪の報復性と逆を意識しましょう。
好意の返報性です。
これは好意には好意で返すという性質です。こちらが好意をもって接すれば、相手も好意を抱くようになるというもの。
仕事のときの会話で好意を示すのは難しいものです。普段の会話から、好意を示すほうがいいです。
「ご一緒できて嬉しいです」
「ご意見参考になりました」
などと伝えてみるのも良いでしょう。
年上の人と上手く付き合う方法
私にはこの方法が合っていました。それは、仕事と離れたところで、上司と同じ世代の友人、知り合いを作ることです。
今の若い世代の人たちは、年上の人の考え方を理解するという教育を受けていないように感じます。そのかわり、自分を主張する能力は高いとは感じます。
考え方を理解せずに自己主張をしていても、意見はぶつかるばかり。結果、関係は悪化するもの。
自分が所属している部署以外の人や、他の職場の人と接する機会や一緒に食事をする機会を増やし、その世代の考え方を頭に入れました。
そうすることで相手をより理解することができましたし、何かを伝えるときも相手の思考を頭に入れながら言葉を選ぶこともできます。
この世代の好みなどもわかるようになりますよ(笑)
まとめ
上司とのコミュニケーションについて書きました。
上司だって人間ですので、仕事を抜きにしてしまえば同じ人間です。
仕事の部分が邪魔をして、フィルターを通してしまい、その人自身を見ることができなくなってしまいます。
関係改善を目指すなら、フィルターを外してその人の人間の部分にアプローチしていくことが大切です。
あなたのこれからが変われば幸いです。
読んで頂きありがとうございます!
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