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ミレニアム世代を追う！
こんばんは！
今日も更新していきます。
9月も中旬になりました。ソフトバンクホークスが優勝し、プロ野球は盛り上がっています。
野球つながりで、
この夏にかけて活躍した高校二年生の世代、ミレニアム世代をまとめてみました！
2000年に生まれた世代なんです！
来年が楽しみになる逸材ばかりなので、
100回大会を盛り上げてくれることまちがいないでしょう！
横浜高校 万波中正選手
万波 中正(まんなみ ちゅうせい)選手
お父さんがコンゴ共和国の方、お母さんが日本人でハーフになります。
体格がすごくいい！
ホームランは逆方向！しかも2年生！！
いやいや恐ろしいです！！
甲子園練習ではピッチャーもやっていました。
球は荒れてはいますが、いい速球を投げ込んでいます。
これだけ荒れているとバッターは的を絞りづらいですね。
でもその球を打ち返しているチームメイトも凄いです(笑)
甲子園大会でもマウンドに上がりました！
いい球投げています！
未完の大器！来年に向けてのレベルアップに期待です！！
大阪桐蔭高校
大阪桐蔭高校はこの夏のメンバーに2年生が多かった。
まちがいなく、このメンバー主体でチームが作られる。
こちらは春の決勝を戦ったときの映像。
レベルが高い打ち合いです。最後まで気が抜けない試合だったのは間違いない。
その中で注目したい選手は、
藤原 恭大選手
記憶にも新しいU18ワールドカップのでも活躍していた選手。
不動の一番バッターで、走攻守すべて兼ね備えている。
打った後の一塁到達タイムが4秒を切るそうです。
これはプロ野球選手の中でも速い部類にあたります。
選抜大会ではホームラン2本を放っています。
肩を痛めていたこともあり、不調であったようですが、見事決勝の舞台で2本放っています。
この大会でも活躍が目立ちました。
後で書きます小園選手との1、2番コンビは本当にやばかった！
2年生ではまだ注目選手がいます。
根尾 昂選手
凄い選手なんですよ。
中学生の時に140キロを投げることができました。
バッティングセンスもあるし、選抜時は内野、外野、投手といろいろなポジションを守っていました。
どこでも守れるって器用ですね。
二刀流を飛び越えてますね(笑)
この選手も2年生！まだまだこれからが楽しみな選手ですね。
ちなみに両親はお医者さんだそうです。スキーの国際大会にも出場しているほどの運動神経の持ち主！
神様は根尾選手には、いろいろ与えたんですね(笑)
柿木 蓮投手
MAX147キロを誇る右投手。
伸びのある直球と変化球のコンビネーションで
テンポよく相手打者を抑えていきます。
大阪大会予選では、8者連続三振を奪ったようですね！
大阪桐蔭は戦力が充実しています。
野手だけでなく、投手陣も安定感があります。
先輩たちの思いを背負って、今年の躍動を期待しましょう！
報徳学園 小園海斗選手
小園 海斗選手
大阪桐蔭高校の藤原選手と並んでU18のワールドカップのメンバーに選ばれています。
報徳学園ではショートのレギュラーを獲得しています。
相手チームは履正社高校ですが、4安打を放っています。
タイミングの取り方もいいですし、外されてもきちんとヒットにしているのはさすがの一言！
捕ってから投げるまでのテンポはほぼ一定。
打球への入りもいいですし、肩も強い。
リズムよく守っているのが個人的に好きです(笑)
この1、2番コンビがすごかった！
大活躍の2年生コンビ！
同じボーイズに所属していたので息もぴったりだったのかな。
木製バットにも適応できていました。
この一年の成長が楽しみです。
明豊高校 濱田太貴選手
濱田 太貴選手
この夏の甲子園では、ホームランも打ち、ヒットも打ち、背番号17の恐怖の3番打者として活躍しました！
体も大きいし、何より内角球をさばく技術が高い。
明豊高校はソフトバンクの今宮選手を育てた高校。
もちろん、来年レベルアップした姿をみせてくれることは間違いないでしょう。
東海大菅生 田中幹也選手
東海大菅生の2年生、田中 幹也選手！
新チームでは主将になりました。
夏の甲子園では守備で大いににぎわせました！！
忍者のような動きは広島の菊池選手さながらです。
田中幹也で調べると、
美技！！
超絶守備！！
プロ選手のような身のこなしですね。
チームのキャプテンになりましたので、来年に向けての活躍を期待しています。
まとめ
この夏の間に話題になった2年生を集めてみました。
まずは春の選抜の向けてそれぞれのチームは秋季大会を迎えています。
この世代は2000年生まれのミレニアム世代と言います。
間違いなく来年の100回大会は盛り上がるでしょう！！
動向を追っていきたいと思います。
毎年、高校球児から
好きなことに没頭することの楽しさ、
同時にぶち当たる壁を乗り越える辛さ、
続けることの難しさ、
達成できたときの大きな喜び、
を教えてもらっています。
高校球児のようになんでも挑戦する気持ちを忘れないように過ごしていきたいと思います。
読んで頂きありがとうございました！
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