スポンサーリンク
ランキング参加しています!
はじめに
おはようございます。
昨日は体調が悪く、更新できませんでした。
今日は更新していきます!
7月になれば高校野球の県予選が始まってきます。
予選の抽選会も始まります。
抽選会からドラマが生まれるので、
本当に楽しみです。
今回も高校野球の選手で印象に残った選手を挙げていこうと思います。
甲子園大会に出場していない選手でもプロ野球選手になれる時代です。
プロ野球選手になっていなくても、
ドラマや感動を生んだチーム、選手もいます。
記録でも記憶にも残った選手を探していきます!
スポンサーリンク
今治西 熊代聖人選手
愛媛県代表として甲子園に出場しています。
4番でエース
彼は小学校2年生のときに祖父を亡くしてしまいます。
生前に必ずプロ野球選手になるという約束を交わしていました。
映像は試合を決めるホームラン打ったときのシーンです。
ホームランを打ち、ホームベースを踏む直前、空を見上げているのがわかりますか?
天国で見守ってくれているおじいさまに話しかけていたようです。
甲子園での成績は、打率.421、1本塁打、8打点を記録しています。
投手としては、MAX143キロ、75回3分の1を投げ、自責点27、防御率3.23。
甲子園で放ったホームランボールと完封した試合のボールは仏壇に供えられているようです。
おじいさまも喜んでいるでしょう!
現在は西武ライオンズに所属するプロ野球選手です。
「やればできる!」は魔法の合言葉 済美高校
創部3年目で第76回選抜高等学校野球選手権大会に出場し、初出場初優勝を果たしています。
この年はヤクルトに在籍しています鵜久森選手、
カープに所属しています福井選手などがいました。
上にある動画は、選抜高校野球のものです。
ダルビッシュ選手擁する東北高校とも対戦しています。
やればできる!
が校歌の歌詞に入っていて、
東北高校にはサヨナラ3ランホームランで勝利しています。
上甲監督の笑顔が忘れられませんね。
上甲監督は宇和島東高校も初出場初優勝させています。
試合中の選手の笑顔が印象的です。
のびのびとプレーしているように感じます。
何も恐れていない、いい緊張感の中で試合と向き合っていますね。
この年の夏の大会も決勝戦まで進出し、
駒大苫小牧と対戦し敗れはしましたが、
準優勝しています。
1998 豊田大谷×宇部商業 サヨナラボーク
知っている人も多いでしょう。
まさかのボークをしてしまい、
宇部商業はサヨナラ負けをしてしまいました。
この時の宇部商の投手、
藤田選手は200球以上投げてふらふらだったそうです。
汗もすごい勢いでかいていて、
無意識にしてしまったんでしょう。
後日談もあります。
暗黙のルールとして、
ウイニングボールを相手チームに渡すことになっているようです。
林主審は、
藤田投手からそのボールは受け取らず、
「持っておきなさい。そして、来年また甲子園にきなさい。」
と言われたようです。
藤田選手は当時まだ2年生。
もう一年ありますので、頑張ってもらいたかったんでしょう。
まとめ
今回はドラマ、感動秘話がある選手、チーム、試合について書きました。
甲子園には魔物がいるとも言われています。
勝ったチーム、負けたチームがあり、
そのチーム、選手にそれぞれの物語があります。
今年もそんな物語を見れる時期が近づいています。
今年の夏も、テレビから離れられないNO41です(笑)
読んで頂きありがとうございました。
スポンサーリンク
最新情報をお届けします
Twitter でNO41FREEDAM@心理学ブロガーをフォローしよう!
Follow @SSyfreedam1