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みなさん、おはようございます!

今日は休みです!明日は出勤です!!

ゴールデンウィークがうらやましい(笑)

そんなことは置いといて、

今日も更新します!

投稿が50記事を超えました!!

コメントをくれる人も増えてきて、

モチベーションめっちゃ上がります

さらに勉強するために、

新刊、古本も含めて10冊ほど買いました(笑)

まだ届かないのが残念ですが、

届いたら一気に読み、

このブログに書いていきますね。

今日の内容はテクニック!

実践で身に着けていくものになります。

よければ参考にしてください。

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さらに上手に話を聴くための上級テクニック

常に目を見て話すより、大事なときだけ目を合わせる

話を聴くとき、目のやり場に困ったことはありませんか?

実はこの目線の置き方もポイントになります。

聞き手には、自分もリラックスしながら、

さらに相手を注意深く観察することも必要だからです。

アメリカとかで使われているカウンセラーの教材には、

アイ・ツー・アイ・コンタクト

つまり、話し手は自分の目を相手の目にしっかりと合わせることが大切であるとしています。

しかし、日本人はこの目と目を合わせることが苦手なんですよね(笑)

私も以前は苦手でした(笑)

そんな方にオススメなのは、

相手をぼーっとみるという視線の置き方です。

基本的なスタンスとしては、

話を聴いている最中は相手の顔全体をぼんやりと見て下さい。

この話はしっかり聴いていることを印象付けたい、

ここは自分の話を相手にきちんと伝えたい、

というような部分では、

そのときだけしっかりと相手の目を見るようにしましょう!

こうすれば、

凝視しているわけでもないですし、

たまにしっかり目が合うという感じなので、

相手も緊張することなく、

コミュニケーションをとることができます

 

話題がセンシティブなときは、自分の体験を先に打ち明ける

少し立ち入った話を聴かなければならない。

そんなときももちろんあるでしょう。

センシティブな話題を話すときは、

信頼関係があることが大切ではありますが、

言いづらいことを話してもらうときのテクニックとして、

自己開示」があります。

以前、ご紹介させていただきました技術になります。

自己開示についてはこちら

自己開示をすると、心理的なハードルがぐっと下がり

相手も話しやすくなります。

例えば、

営業成績が悪くなった後輩に対して、

理由を聴きたいとします。

そんな時は、

「私も入社して3年目のとき、営業成績がだめになったときがあって、、、

そのときは友人とごたごたしちゃって、、、そんなことがあったんだけど、あなたはどう??」

など、自分の体験談を語りつつ、尋ねるのです。

すると、

「先輩にもそんなことがあったんですか!?実は私もプライベートで、、、」

と言う風に、話やすくなります。

これがいきなり、

「プライベートでトラブルがあったんじゃないの?」

と質問してしまうと、たとえそうだったとしても、

否定して、本当のことを話してくれなくなってしまいます。

この時気を付けることは、

ただの暴露話で終わらないことです。

今はそれを乗り越えているという話をする必要があります。

そうじゃなければ、

「そうなんですか!私もです!」

で終わってします可能性があります。

この人に相談しても無駄と思われてしまいかねません。

十分注意しましょう。

 

まとめ

さらに上手に話を聴くためのテクニックについて書きました。

ここまでくると、実践して身に着けることになってきますので、

気心知れた友人と話すときに意識してやってみてください。

小手先のことかもしれませんが、

大切なのは、相手のこれからが変わっていくこと

一緒に悩み、考えることです。

その気持ちがなければ、

本当の小手先の技術になります。

みなさんはそんな人達ではないはずです。

あなたと身近の人のこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございます。

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