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おはようございます!

今日も更新していきます!

上司と部下のコミュニケーション、人間関係についての記事を書いています。

お互いに人間なので、うまくいかないことの方が多いと思います。

思いが行き違い、交錯しないままということもあります。

しかし、どちらかが歩み寄ろうとすれば、その関係にも変化が生まれます。

その変化をもたらす一つの方法になればと思い、記事を更新しています。

上司、部下、立場は違えど同じ会社、組織にいる人間です。

お互いに信頼関係があったほうが、よりよい仕事ができます。

今日はそんな信頼関係を構築するための方法を書いていきます。

 

上司には好かれたい?

職場で仕事を順序良く進めて、人間関係を良いものに保っていくには、上司とうまくやっていく必要があります。

そのために必要なスキルが、

迎合

というものです。

特定の相手の好意を得る言動のことです。めっちゃ簡単に言うとごますりです(笑)

ごますりなんてごめんだ!と言う人もいると思います。

コミュニケーションという部分で捉えると、これは非常に有効な手段です。

円滑に上司とやりとりできるなら、利用しない手はないと思います。

迎合にも種類があります。もしかしたら、もうすでに使われているかもしれません。

 

賛辞

褒めたり賞賛をする

 

同意

相手の意見に同調する

 

卑下

自分を卑下して相手を持ち上げる

 

親切

相手に喜ばれるように気配りをする

 

極端な迎合は嫌われます。さりげなく利用していくのがポイントです。

 

同じ意見の人は好印象を持たれやすい

人間は反対意見の人よりも、同意見の人に好意を持つ傾向があります。

反対意見の人に好意はなかなか抱かないですよね(笑)

アメリカの心理学者のジョナサン・コーラーさんが提唱した「一致効果」というものです。

上司もそうですが、取引先の人と信頼関係を構築し、好ましい人間であることをアピールするには、嫌がることは当然避けます。

相手の意見に同調して、受け入れるようにし、信頼関係を構築していきます。

この方法、一致効果が有効なのは、比較的関係が浅い場合です。

関係が深くなってくればその人のことを理解できてくるので、怪しまれます(笑)なんでもハイハイ言うのは特に、、、

いずれは信用を失う結果になるでしょう。

信頼関係がある程度構築できてきたのであれば、相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を伝えるほうがより良い仕事ができるはずですから。

 

まとめ

人間は自分と同じ意見の人に好意を持ちます。

反対意見の人になかなか好意は抱けないものです。

上司の意見に同意して、ある程度の信頼関係を構築することも大切です。

より良い仕事をするには、信頼関係は必要になってくるからです。

信頼関係が構築できたら、自分の意見を伝えるようにしていきましょう。

もっとよい意見が出てくるかもしれません。

お互いの理解を深めていきましょう。

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございます!

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