この記事を読んでわかること

一目惚れ状態は作れる

光を背負うと受け入れられる

目を合わす回数を増やせば印象に残る

グラスで相手との距離を測る

 

 

 

 

はじめに

 

あなたにはパートナーと呼べる異性がいますか?

 

私は2018年12月現在片思い中です。

 

時期によって、

ひと肌が恋しくなるときがありますよね。

 

時期に限らず、

年中思っているという人もいるでしょう。

 

そんな人たちに、

使える恋愛心理学を紹介したいと思います。

 

法則を使って、

相手を錯覚させる心理術です。

 

 

一目惚れ状態を作る

 

一目惚れを経験したことはありますか?

 

私は経験したことがあります。

 

今がそうです。

 

一目惚れした人はどのようにその人をみていたのでしょう。

 

実は、

一目惚れをしたときは、

相手の目を無意識のうちに5秒から7秒見つめているのです。

 

普通のアイコンタクトの長さは1秒から1.5秒ほどです。

 

5秒はかなり長いです。

 

相手をじっと見ることができる状況なら、

見つめ続けてください。

 

複数の男女の友達で出かけるとき、

待ち合わせのときに早めに現場についておき、

相手が来た時、こちらに近づくまでみつめましょう。

 

そうすれば、

5秒くらいは時間を稼げるでしょう。

 

長く見つめるほど、

一目惚れは特別なことなのです。

 

 

光を背負うと相手に受け入れられる

 

相手と会うときの話です。

 

相手から見て、

自分は光を背負うようにしましょう。

 

光を見ていると、

人間の目は疲れてきます。

 

目が疲れてくると、

人間は受動的になります。

 

受動的になるといくことは、

あなたの言うことが受け入れられやすくなるということです。

 

かのヒトラーは、

夕焼けを背負い、演説をしたようです。

 

 

目を合わせる回数を増やせ

 

見つめることが苦手な人はこちらで対応しましょう。

 

短時間でもいいので、

目を合わせる回数を増やしましょう。

 

「あ、目が合った!」

 

「また合った!」

 

「また合った!よく合うなー」

 

と意識させることができます。

 

相手の印象に残ることができれば次があります。

 

印象に残らずスルーされてしまえば次はありません。

 

 

グラスで相手との距離を測る

 

先に紹介をした方法をした後にやってみてください。

 

口を付けるグラスというのは、

あなたの分身と思ってもいいでしょう。

 

自分のグラスを相手のグラスに近づけてみましょう。

 

心理的距離が近いのならば、

グラスを遠ざけずにそのままの位置においておくでしょう。

 

しかし、

心理的距離がまだ遠いままなら、

グラスは遠い位置に置き換えられるでしょう。

 

グラスが近ければ近いほど、

心理的距離が近いことを意味します。

 

また飲んだ後に再び近い位置も戻すことがあれば、

それはあなたに心を許していることになります。

 

 

まとめ

 

一目惚れは相手を5秒以上見つめることで起こります。

 

光を背負うと受け入れやすくなります。

 

目を合わせる回数を増やすと印象に残ります。

 

グラスで相手との距離が測れます。

 

このような心理法則を使い、

相手の印象に残りましょう。

 

あなたのこれからが変われば幸いです。

 

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

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