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みなさん、おはようございます。

ゴールデンウィークが終わり、休み疲れが見え始めているNO41です(笑)

今日も更新はしていきますよ!

今までの記事では、

主に聴く姿勢や聴く力、技術について書いてきました。

まだまだありますが、

ここで、こんなこともあるんだというちょっとした知識も書いていきます。

今日は、話す力について書いていきたいと思います。

コミュニケーションの技術だと思ってもらえればと思います。

私も話すことは苦手でして、、、、

まだまだ勉強中であります。

この記事を書きながら、自分に言い聞かせていますので、

皆さんも何かの参考にして頂ければ嬉しいです。

 

気持ちを表現するのが基本

話す力がある人ってどんな人でしょうか?

話題が豊富で、常に人の輪の中心にいるような人でしょうか?

そんな人になれれば、それもよしですね(笑)

しかしここは、

心理学を勉強している者らしくいきましょう!

ここでの話す力というのは、

自分の気持ちや相手の気持ちを考えてやりとりできる力

のことを指します。

気持ちを表現する力ですね。

相手の気持ちに寄り添うことを勉強してきたあなたならできるはず。

どんなに些細な会話であっても、

人はあなたの気持ちを知りたがっています。

会話は「言葉のキャッチボール」と言いますが、

ここでは、「気持ちのキャッチボール」ですね。

 

ちょっとした気持ちで十分

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気持ちを表現する」を難しくとらえないでください。

気持ちといっても、高ぶった感情のことではありません。

それを話された相手は驚いてしまいます。

ここでは、小さい気持ちととらえましょう。

「自分の住んでいる部屋の広さを聞かれて、少し広めに答え、見栄を張るおろかさ

「電車に駆け込もうとしたら、ドアが目の前で閉められた。その瞬間に、車内の人と目があったときの気恥ずかしさ

こんな気持ちなら、

きっと誰でも受け入れてくれるはずです。

 

ささいな出来事でも楽しい話になる

どんな気持ちを伝えましょうか?

一日のうちで、

少し腹が立ったこと、悔しかったこと、

さびしかったこと、うれしかったことなどあったと思います。

そういうことを捕まえきれているかどうかにあります。

私の最近の嬉しかったことは、

看護師さんが話しかけるとものすごく怒る患者さんに、

私が話しかけると素敵な笑顔をしてくれたことです(笑)

それをご家族さんに話したら、一緒に喜んでくれました。

嬉しさもありますし、看護師さんに対してちょっとした優越感もあります(笑)

これだけでも話題になります。

自分から自己開示をして、

相手からも話してもらいましょう。

そこからは、

聴く姿勢、聴く技術を利用して会話していけばいいのですから。

 

まとめ

少し視点を変えて、話す力について書いてみました。

こういう方法もあるんだなと思ってもらえればいいと思います。

聴く技術と併用すれば、

コミュニケーションを円滑にとることができ、

信頼関係を築くことができるはず。

うまく使ってみてください。

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございます。

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