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みなさん、こんにちは!
今日も遅めの更新です。
昨日は京都についての記事を書きました。
食べてばかりでしたので、
食べ物の内容ばかりでしたけど(笑)
観光もしましたけど、
人間食べること好きですもんね(笑)
今日の記事は、
怒らないの続きについて書きます!
アンガーマネジメントという言葉もあるくらいですから、
怒らない技術というのは必要とされているんですね。
アンガーマネジメントの勉強もしてみようかな(笑)
不要な怒りに時間を使わないように、
自分をコントロールしていきましょう!
では、どんどん書いていきます。
怒りは二番目の感情
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怒りは感情のひとつですよね。
しかし、怒りは二番目に湧き出る感情と言われています。
ここでは、第二感情と言います。
第二があるということは、
第一があるのです。
怒りはその第一感情に対して、
出て来るものです。
一番目の感情はなんでしょうか?
ストレス、不安、痛み、悲しみ、寂しさ、
弱さ、絶望、悲観などが挙げられます。
この感情に対して、
怒りを感じるのが人間です。
イラっとしたら、
まずは第一感情を探してみましょう!
探すことができたなら、
怒りの感情を出すのではなく、
自分の気持ちを相手に伝えましょう。
帰りが遅い子供を待つ親の気持ちはどうでしょう。
帰ってきたときによく怒鳴っていませんでしたか?
その前に第一感情として、
心配があったはず。
怒りの気持ちをぶつけても、
何も解決しませんよ。
そうではなくて、
心配に思ったことを伝えて下さい。
それから、
遅くなるときは連絡をするなどの解決方法を見つければいいのです。
問題を解決することが大切。怒っても何も変わらない!
怒りは怒りを呼ぶと以前の記事で書いてましたね。
怒ってばかりで、問題が解決するのでしょうか?
それで解決するなら、
怒ってばかりですね(笑)
怒号が飛び交う職場や家庭になりそうですね(笑)
そうではなくて、
怒らないということの重要なところは、
問題を解決に導くというところにあります。
それが解決されれば、
怒りの感情は起こりませんよね。
コントロールできないことに集中するのではなく、
コントロールできることに集中しましょう!
まとめ
怒らない、怒りの感情について書きました。
怒らないことによって得られるメリットは大きいと思います。
怒りの前の感情を探すことは、
慣れるまで難しいでしょう。
一歩踏みとどまり、
第一感情を探すことができたなら、
より相手に言いたいことが伝わるし、
あなたと相手の今後は変わるはず!
ひとつの方法だと思って下さい。
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