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みなさん、おはようございます♪

今日も更新していきます!

昨日は、

怒らない、怒りについて、

書かせて頂きました。

問題解決に怒りは必要ありません。

怒っても解決しません。

そのようなことを書かせて頂きました。

今日のテーマなんですが、

しぐさについてです。

少し前に書かせて頂いたのですが、

なかなかアクセスを頂きましたので、

もうちょっと深いところまで、

掘り下げていきますね。

しぐさには本音が現れます

相手からのサインを見逃さない。

常日頃、

一緒にいるパートナーや、

職場の同僚、先輩や後輩、

そんな方たちと関わるときの参考にして下さい。

 

体の動きで本音が見える

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人の動きというのは、

脳からの指令で動いています。

意識していなくても、

潜在意識がそうさせていることもあります。

あなたが誰かに話をしているとしましょう。

もし、

あなたの話に興味があるなら、

体は前のめりになり、

まさしく興味を示しているように感じるでしょう。

また、頷きや相づちといった、

縦の動きが多くなります。

もちろん、口も開きます。

反対に、興味がないときは、

前のめりにはならず、

椅子の背もたれにもたれかかったり、

猫背になってきます。

腕を組む、指遊びをしたりするのも、

興味がないというサイン。

いいえという時は、首を横に振りますよね。

つまり、横の動きが拒否の反応。

横揺れがあった場合はそう捉えてください。

 

目の動きを観察する

目は口ほどにものを言う!

と言いますね。

目もまた観察すると、

思考を読み取ることができます。

人は縦に長い生き物です。

あなたやあなたの話に興味がある場合は、

より多くの情報を取り入れようとするため、

目線は縦に動きます。

反対に興味がなければ、

視線を外そうとするため、

横の動きになります。

目線、視線は正直なんですよ(笑)

一口メモ

視線の動きについて、

書籍によっては、

記憶、過去のことを思い出すときは左上、

想像、未来のことを考えるときは右上を見るようです。

NLPという神経言語プログラミングで研究されています。

しかし、これは人によって違いがあるのです。

私なんかは、

思い出すときは正面と左上の真ん中くらいを見ますし、

未来のこと、明日のことなんかを考えるときは右下を見ます。

この視線の動きを確認したいときは、

過去のことについての質問や未来のことについての質問をして、

観察することができますよ。

 

まとめ

しぐさについて、体の動きと視線について書きました。

話をしているとき、

誰かが会話しているときなど、

観察してみてください。

できるビジネスマンの人達は、

こういうことを実践しているのでしょうね。

これで、

あなたもできるビジネスマンになれるかもしれません(笑)

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございました。

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