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目次
ブログに訪問していただきありがとうございます!
こんにちは!
めっきり寒くなり、こたつで丸くなっているNO41です(笑)
今日の内容は、
一言多い、嫌味を言う人の心理と対応
についてまとめました。
どこの職場にでも一人はいるでしょう。
そんな人の心理に迫っていきたいと思います。
嫌味を言う人の心理と対応
こういう人が身近にいませんか?
どんなときにも、一言チクリと嫌味を言う人がいます。
そんな言い方します?って方です(笑)
他人のうっかりや失敗があろうものなら、
「こんなの常識でしょ?」
いつもよりおしゃれをしている人に向かって、
「見られるような服持っているんだ」
楽しそうに笑っているところにやってきて、
「いいねー。君にはなんの悩みもなくて」
一体何なんですか⁉︎
思わず言いたくなる(笑)
服装にしても、笑っているところにしても、
ステキな服装ですね!
何かいいことあったの?
と素直に言えばいいところを、
人を傷つけるような言い方をしたり、
不愉快な気分にさせる言葉をわざわざ選んで言ってくる。
非常に困った人ですよね。
こういうタイプの心理
では、このように一言多く嫌味を言う人の心理はどうなっているのでしょう。
考えられるのは、
その人自身があまり幸せではありません。
他には、
憂鬱な問題を抱えている、
誰かに認められたい、
褒められたい、
そんな気持ちを持っていて満たされていないのです。
自分自身に余裕がなく、
いつも欲求不満でイライラしています。
こういう人は他人に優しくできないのです。
自分の心に余裕があれば、
他人に優しくすることはできます。
自分のイライラや欲求不満をぶつける相手をいつも探しています。
そして、
標的が見つかればしめしめと言わんばかりに、
心無い一言をぶつけてモヤモヤを解消しようとします。
しかし、それくらいではモヤモヤは解消するわけではありません。
一瞬だけすっきりするのみ。
しかし、
一瞬だけの幸福感が癖となり、
それがその人のコミュニケーションとなってしまうのです。
そうなれば、
あの人は嫌味を言う人
話すと不愉快にされる
と周囲に認知されるようになります。
ますます自然な会話をすることがなくなり、
より一層自分の欲求不満が高まっていきます。
どうやって付き合うか?
こういうタイプに必要なのは、
自分自身と向き合うこと。
自分の抱えている問題や欲求不満な部分から逃げないで、
一つ一つ解決していくことです。
そうすることで気持ちが安定し、周りの人達にも優しい気持ちで接することができるでしょう。
周りの人の心構えとして、
こういう人は、本当は寂しくて幸福感の持てない人だと理解し、受け止めること。
それで、相手に変化が生まれることもあります。
でも、
私の心はそこまで広くない!
という方もいるでしょう。
そういう時は、何を言われても気にしない。
心の寂しい、かわいそうな人なんだ
と思えば、たいしてイラっとせずに済みます。
「いいね。仕事暇そうで。」
この切り返しに、
「そうですね。先輩のおかけで片付きました!」
なんて言ってみようかな(笑)
まとめ
どんなときにも嫌味を言う人の心理とその対応についてまとめました。
嫌味を言う人は、問題や欲求不満を抱えてたりします。
それが周りの人間への態度や言動となってしまうのです。
周りの人としては、
その人のことを理解すること。
自分の心の持ちようでその人の見え方が変わってきます。
また、受け止めることで相手にも変化が生まれてきます。
表面上だけでなく心の内側にある気持ちを解決できれば、
その人は大きく変わっていくでしょう。
あなたのこれからが変われば幸いです。
読んで頂きありがとうございました!
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