この記事を読んでわかること

聴き上手は質問ができる人ではない!

沈黙は考える時間!話をせかしてはいけない!

聴きたい方向に誘導しない!尋問しない!

 

 

 

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はじめに

 

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事は読んで頂けましたか?

 

会話が続く話の聴き方!人間関係が良くなる!まずは雰囲気作り!

 

立て続けに心理学のことを書かせていただきましたら、

コメントも頂けるようになりました。

 

すごく嬉しいです!ありがとうございます。

 

自分の励みになりました。

 

ただ、肝心なのは、

読んでくださった皆さんのこれからが変わること。

 

そのために、心理学の内容を書いていますので、

そこをぶらさずにやっていきます!!

 

今日も昨日に引き続き、

 

会話が続く!

 

人間関係が良くなる!

 

といったことをテーマにして書いていきます。

 

こうやって書いていくうちに重なる内容などが出てきます。

 

重なるということはそれだけ大切なことと思ってください。

 

では、書いていきます!!

 

 

会話が続く話の聴き方~聴く姿勢~

話をせかさず、5秒くらい待ってみる

話を聴いている、もしくは会話をしているときに、

沈黙があるでしょう。

 

このとき、相手が沈黙したら、

自分も沈黙してください。

 

約5秒くらいでかまいません

 

相手が沈黙してるときは、

頭の中で話を整理しているのかもしれません。

 

話を急かすのは絶対にいけません。

 

沈黙したからといって、

あなたが不安になってはいけません。

 

不安はあなたの表情をこわばらせます

 

相手はその表情を見て、

何を思うのでしょう。

 

さらに不安になります。

 

その結果、会話が止まります。

 

穏やかな表情で相手を見て、

話し始めるまで待ちましょう。

 

あなたが穏やかなら、相手もゆっくり考え、

話題を見つけることができます。

 

相手は自分の鏡と思うことも大切です。

 

 

 

 

聴きたい方向に誘導しない

これは、以前に書いた記事にもありますように、

尋問のように質問をしないことにも関係してきます。

 

聴き上手な人は質問ができる人ではありません。

 

聴き上手な人は待つことを優先できる人

 

核心部分を話すまで待っていることが重要です。

 

質問は、聴き手の聴きたいコースに話し手を誘導するものであり

話し手の話したいコースから外れてしまう可能性があるからです。

 

なので、質問することは待ちましょう。

 

話し手が何をあなたに伝えたいかをしっかり見極めてください。

 

質問はその後でしましょう。

 

話し手のことを考えていることで、

あなたは聴き上手の階段を登っています。

 

 

まとめ

今日は沈黙質問のことについて書きました。

 

よく、沈黙に耐えれない人っていますよね。

 

私は勉強をしていくうえで、

沈黙を活用することを学びました。

 

沈黙も立派な面接技法なのです。

 

相手のペースに合わせて、話を聴いていくことが大切です。

 

質問はしない!

 

耳にタコができますね(笑)

質問するのは話してもらってからです。

 

意識してください。

 

無意識で尋問していることがあるなら、

今すぐやめることをお勧めします。

 

相手を追い込むことにつながりますから。

 

極端な話、その一つの対応が、

話し手の人生を壊すこともあります。

極端ではありますが、、、、

そうならないようにしていきましょう。

 

この記事を読んでくれた人のこれからが変われば幸いです。

 

読んで頂きありがとうございます。

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