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おはようございます!
本日、長かった高校野球の夏の甲子園大会の決勝戦です。
まだ夏の大会が終わるだけで、
高校野球はまだまだ楽しめますよ(笑)
しかし、この決勝戦は楽しむ要素がたくさんあります。
その決勝戦の2チームの中から注目選手は取り上げていきます。
広島県代表 広陵高校
広陵高校で大注目なのは、
一大会の本塁打記録を更新しました、
中村奨成選手!!
23打数 16安打 6本塁打 17打点
一大会の本塁打記録を6本に更新しました。
最多打点、最多塁打も更新しています。
打撃ばかりがとりあげられていますが、
私はこのキャッチャーとしての能力の一つである肩に注目です。
バント処理の2塁までの送球が尋常じゃない!!
ボールまで追いつく速さ、身のこなし、そこからの矢のような送球!!
あの古田敦也さんが絶賛していました。
盗塁の際に二塁まで投げるスピードが2秒を切るとかなりのレベルですが、
中村選手はその2秒を切っています!素材は超一級品ということになります。
甲子園大会が終わったあとのU-18の代表にも選ばれていますし、
この先も活躍してくれるでしょう!!
埼玉県代表 花咲徳栄高校
こちらのチームも注目の打者がいます!
西川愛也選手!
打ち方が柔らかいですね。
低めのグリップの位置で構えています。バックスイングの動作中にトップにもっていきます。
初球から振っていき、芯でとらえるのは彼のすごさですね。
県予選では、ランニングホームランも記録しています。
足の速さもありますね。50メートルは6秒2!
今大会は21打数6安打で、打率は低いと思われるでしょうが、
出塁率は4割!盗塁も3つ決めています。
打つだけでなく、足の速さも十分に見せつけていますね。
ピッチャーの注目は今大会で150キロを計測しました、
清水達也投手!
彼の投げ方、フォームにはいろいろな意見が飛び交うでしょう。
それはこの先野球を続けていくのであれば、改善されていくはず。
投げるときのリズムが巨人の杉内投手を感じさせます。
ゆったり起こした動きからの速球がいいですね。
準決勝の投球では、
直球は140キロを超えていて、変化球はスライダーとカーブそしてフォークを投げ込んでいます。
直球が速いので、球速差も出ていていいですね。
ストレートが速いのって憧れますよね(笑)
広陵打線を相手にどのような投球をするのか楽しみですね。
まとめ
いよいよ決勝戦です。
泣いても笑っても最後です。
今日まで試合ができるのは全国で2校しかありません。
存分に楽しんでもらいたいですね。
中村選手の打撃の記録はさらに更新されるかもしれません。
西川選手も負けじといい打撃を見せるかもしれません。
清水投手が出てきて広陵打線を封じ込めるかもしれません。
見どころがたくさんあります!
甲子園中継を観ましょう!!
読んで頂きありがとうございます!
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