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みなさん、おはようございます。

熊本震災から、時間がたちましたね。

しかし、まだまだ復興は進んでいない。

地域のみなさんのことを思うと、心が痛みます。

先日、インターネットで買い物をしたとき、

熊本県から商品が届きました。

それだけで感動し、

思わず涙してしましました。

届いた商品は、丁寧に梱包され、

商品の上に物を置かなようにして、

届けてくれました。

そんな小さな優しさに感謝しかありません。

当たり前かどうかはわかりませんが、

私は嬉しかった。

精神保健福祉士の活動として、

被災地支援に行った方、熊本に支援に行った方の話を聞く機会がありました。

また熊本で被災し、活動されていた方の話も聞けました。

現場の混乱などの状況を聞きました。

病院が機能しなくなったこと、

職員が不眠不休で患者さんのために動いていたこと、

自分たちも被災者であったが、

できることを一生懸命したこと、

まだまだ復興は発展途上であること、

聞かせていただきました。

この地方も大きな地震が起こると言われています。

その時に自分が何ができるかをしっかり考えるきっかけになりました。

防災意識を高めていかないといけません。

そんな中、

学生時代に旅行で、熊本城を訪れました。

熊本城は崩れてしまっている部分があり、

復旧中ですね。

8年前の熊本城になりますが、

見ていただければ幸いです。

熊本城を散策してみた

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熊本城とは、

加藤清正が中世城郭を取り込み改築した平山城で、加藤氏改易後の江戸時代の大半は熊本藩細川家の居城。

明治の西南戦争の戦場となった。

西南戦争の直前に大小天守や御殿など本丸の建築群が焼失し、現在の天守は1960年の再建である。

宇土櫓などの現存する櫓・城門・塀13棟は国の重要文化財に指定されている。

また、城跡は「熊本城跡」として国の特別史跡に指定されている。

天守閣内部には熊本市立熊本博物館の分館としての展示があり、公式には熊本城の再建天守閣内部は「熊本市立熊本博物館分館」となっている。

出典:引用 ウィキペディア

固い表現ですとこんな感じです。

西南戦争は、熊本城に拠点を置いた政府側が落とされることはありませんでした。

西郷隆盛公は、

「おいは官軍に負けたとじゃなか。清正公に負けたとでごわす。」

と言い残したそうです。

反対に、西郷軍が熊本城に拠点を置いていたとしたら、、、、

政府軍は負けていたかもしれませんね。

写真は天守閣の写真です。

左は大天守、右は小天守です。

現在は立ち入り禁止となっていましたね。

築城の名手の加藤清正が改修し建てた城が熊本城。

昨年の大河ドラマ、「真田丸」では、

新井浩文さんが演じていましたね。

秀吉公を慕う姿が印象に残っています。

石田光成と対立しましたが、

豊臣を想う気持ちは一緒であったことはまさに感動ですね!

それはおいといて、

この天守閣の姿を見たときは感動しました。

これがきっかけで城巡りにも興味が出てきました。

働いて、お金ができたら、

色々行きたいなーって思いました。

城内には、

模型があったり、

しゃちほこがあったりしました。

私にとっては勉強になるものばかり(笑)

模型なんかは、

当時の城下町の様子を作ってありましたので、

思わず、シャッターを押しました。

写真とっておいてよかった。

もちろん、天守閣にも登りましたよ。

加藤清正公が見ていた景色かと思うと感動です。

重要文化財の宇土櫓になります。

これも写真に撮っておいてよかった。

当時は勉強不足で、重要文化財と知らずにシャッターを押しました。

第三の天守と呼ばれているんですね。

大小天守を除いて、最大の櫓となっています。

3重5階地下1階で構想されています。

清正公の創造した初代天守ではないかとの見方もあるようですね。

平御櫓(ひらおんやぐら)といいます。

平御櫓は、長堀の防御線を一段高い位置から援護する役割や、須戸口門(すどぐちもん)から侵入した敵を、東竹の丸との連携で挟み打ちにするための櫓であった。櫓に登る石段は、敵が須戸口門を突破したときに、この石段を崩して侵入を防ぎ、敵中でも孤立した拠点として最後まで戦うために作られた櫓であったと考えられる。

出典:引用 日本には、城がある 攻城団

櫓一つにとっても、いろいろな工夫がされています。

城作りにかけては清正公の右に出るものはいなかったと思います。

他には、

石垣と塀を撮ったり、

お堀を撮ったりさせていただきました。

今では、立ち入り禁止になっているようで、

近づくことはできません。

本当に残念ですよね。

 

自分にできることは?

昨年、精神保健福祉士協会で、募金を募りました。

役立ててもらえていると幸いですね。

ブログを始めて、熊本城の写真が出てきたのは何かの縁と思い、

こうやって綴ることにしました。

私の文章力があまりないので、

うまく伝わらないかもしれませんが、

熊本城は素晴らしいところでした。

熊本のみなさんも良い人たちばかりでした。

学生ながら心があったかくなったことを覚えています。

伝えられることをしっかり伝えること、

自分たちも地震に対して、対策をすること、

自分ならどうするかを考えること、

を意識してこれからを過ごしていきたいと思います。

熊本城、復旧したら絶対行きます。

どんなに時間がかかっても行きます。

もう一度、あの景色を見たいので、、、

 

読んで頂きありがとうございました。

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