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目次
はじめに
おはようございます!
暑かったり、涼しかったり、
寒暖の差が激しくて体調を崩してしまわないか心配しています。
今日の更新の内容は、
寝る前に行うことで不安や心配をなくし幸福感を高める心理学について書いていきたいと思います。
寝る、睡眠という行動は毎日行うので、
ぜひ実践してみることをお勧めします!
寝る前の習慣を変えてみよう
夜の時間の過ごし方について考えてみる
人間は夜になると、
考え方がネガティブになる傾向にあります。
逆に朝はポジティブな思考が生まれるのです。
かの有名なスティーブ・ジョブズはとても早起きだったと言います。
できる人たちというのは、
ネガティブな考え方を生んでしまう時間を減らすようにしているのです。
早く起きるためには、早く寝ないといけません。
早く寝ることによって夜を過ごす時間が減るというわけです。
寝る前の行動として悪いこと
まずは、
ネガティブなことを考えないことです。
それ以外にはどのようなことがあるのでしょう。
身近にあるものでいうと、
スマホやパソコンのディスプレイを長時間見ること!
ディスプレイから出るブルーライトは、
覚醒させる効果があるので、
睡眠の質を下げてしまいます。
睡眠の質が下がれば、疲れもとれなくなります。
成長ホルモンの分泌も悪くなります。
寝る前の行動として良いこと
人間は寝る直前に覚えたことは、記憶に残りやすいと言われています。
夜、ネガティブなことを考えていたら、
それがずっと記憶に残ってしまうのです。
では、どのようなことをすればよいのでしょう?
すぐできることは、
寝る前にその日良かったことを3つ書き出す!
手帳や日記に書くことをお勧めします。
良かったことを寝る前に確認することで、
心はポジティブになります。
寝る前に覚えたことは記憶に定着しやすいので、
ポジティブなことがより心に残ります。
良かったことを書き出すことで、
自分の幸せを確認する作業にもなるので、
不幸なことに意識を向けることはありません。
不安や悩みをなくす方法もある
人間の脳は解決されていない問題をずっと考えてしまう性質があります。
悩みや問題があれば、
それが解決していないのでずっと頭に残ることになります。
頭に残さないために、
とりあえずの解決策を3つ書き出してみましょう。
そうすることで、頭から悩みや問題を取り除くことができます。
不安な感情を紙に書き出すことも効果があります。
自分の頭から不安な感情を外に出しましょう。
そうすることで客観視できるし、
書き出した不安を読むことは理性を働かせることになるので、
感情を司る前頭葉を使うことになります。
そうすることで感情をコントロールすることができるようになるというわけです。
難しいことを書きましたが、、、
紙に書き出すことはすごくいいことだと、
勤めている病院のお医者さんが言ってました。
「紙に書くと、
客観視できるし、
文字にして頭や心から出すことによってストレス発散にもつながる。
日記をつけているだけでも、心の落ち着きは得られるものだよ」
と言っていました。
方法は何でもいいので、自分に合った方法で吐き出すことが大事だと教えて頂きました。
まとめ
寝る前の行動を変えることで、
不安や悩みをなくし、睡眠の質を上げ、幸せにつながります。
方法も書きましたので、ぜひ参考にしてください。
あまりにも不安や悩みが大きい場合は、
第三者の力を借りましょう。
不安や悩み、愚痴を言うことは恥ずかしいことではありませんから。
あなたのこれからが変われば幸いです。
読んで頂きありがとうございました!
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