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はじめに

みなさん、おはようございます。

今日も更新していきます。

読んでみたことある人、いると思います。

漫画ですので、頭にも入りやすいですよ。

怒らないと言えば、

誤解を招くかもしれませんが、

この本では、

不要な怒りをなくすことに重点を置いています。

感情があるということは素晴らしいことです。

怒りというのは、

生きていくうえで大切な感情です。

怒りたければ怒ってもかまいません。

それに良し悪しはありませんから。

怒りの表現方法・表現の仕方に良し悪しがあります。

怒ることが悪いのではありません。

怒りの8割は自己満足の不要な怒りと言われています。

その不要な怒りをなくしていくのがこの技術になります。

今日もこれについて書いていきます。

 

目の前の出来事には何の意味もない

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この本を読んで驚きました。

意味がないってどういうことだ!

と思いました(笑)

どういうことかと言うと、

起こっている事実に対して自分がどうとらえるか?どう感じるか?

と言うこと。

目の前に起こった出来事に対しての受け取り方が大切なんです。

人の感情を左右するのは、出来事ではなくて、

受け取り方です。

受け取り方次第で、すべてが変わってしまう。

その出来事が良いか悪いのかはあなたの感じ方次第なのです。

 

あくまで自分で怒った

「おれを怒らせるなよ!」

なんか上司の口から聞こえてきそうな言葉ですね(笑)

その誰かに責任とかはあるのかもしれませんが、

怒っているのは自分自身です。

自分が、

「怒らされた」と感じている相手の言動や行動は、

感情表現するきっかけに過ぎません。

起こった出来事に対して意味を付けているのは自分自身

怒るか怒らないかを決めているのもまた自分自身なんです。

誰かに意見を言われたときに、

「うるさい!だまれ!」

と怒ることもできるし、

「私のために言ってくれてありがとう」

感謝する人もいます。

あなたの許可なくしてあなたを怒らせることはできないということです。

アドラー心理学でも、

”怒る、大声を出すという目的のために、怒りの感情を使う”

というとらえ方をします。

すべては自分自身の選択がもたらしている結果なのかもしれません。

どういう感情を持つかは、

自分自身の意思・受け取り方で変えられるということです。

 

まとめ

怒らない方法について書きました。

”鉄は熱い内に打て”

読んだ本の内容が頭に残っているうちにアウトプットしています。

賛否両論はあると思いますが、

こういう考え方もあるんだなという受け取り方でみてください。

良いか悪いかを決めるのはあなた自身です。

この技術や方法と、

今まで書いてきた話の聴き方やコミュニケーションについてのこと、

男性・女性の考え方の違いを組み合わせていけば、

より人間関係はスムーズにいくのでないでしょうか?

あなたのこれからが変わり、そうなれば幸いです。

読んで頂きありがとうございました。

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