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おはようございます!
今日も更新します♪
行動心理学は、
相手の心理を理解するための一つです。これで全てわかるわけではありませんから。
人は誰でもわかってほしいと思っている生き物なので、その人を理解することは本当に大事なことになってきます。
今日のテーマは、
席選びから見えてくる人間性です。
喫茶店に入ったときなど、自分で好きな席を選ぶとき、どの席を選ぶかで、性格は出てきます。
そんなところを今日は書いていきます!
なぜ、端の席を選ぶのか?
電車やバスなど乗るとき、人が空いているのに、端っこの席に座ることはありませんか?
シートの真ん中にどんと座ることはほとんどないでしょう。
なぜなら、広い場所とかに独りでいることに不安を感じるからです。
私も電車では出来るだけ端っこの席を確保したいです(笑)
端っこの席というのは、どちらかの体が壁や手すりにくっつけることができます。
そうすることで安心感を得ようとしています。
左右に知らない人が座って、その人との距離が近い電車の席なんかは、ちょっと嫌ですもんね(笑)
端っこに座ることによって、警戒する範囲を絞ることができます。
防衛本能というものです。
自分の身を守るため、太古の昔から身につけてきたものです。
公共交通機関を利用するときに、観察してみてください。
席選びから見えてくる人間性
自由に選ぶことができる場合、そこで人間性や性格がみえてきます。
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入り口近くの席
決断力があり、行動力がある人が選ぶ傾向にあります。
入り口近くなのですぐ決めれるからでしょうね(笑)それで決断力があるというところでしょうか。
逆に物事をよく考えない傾向にもあるので、気をつけましょうね。
中央の席
広いスペースの中央にある席などを選ぶ人は、自信満々で自己顕示欲が強い人です。
自分を強く持っている人と言えますね。
他人に無関心であったり、人の目を気にしなかったり。
何より目立つ席なので、そこを選ぶ人は自信がある人と解釈できますね。
目の前に壁があるカウンター席
目の前に壁しかないカウンター席を選ぶ人は、自分の世界に集中したい人です。
周りと関わりたくない内向的な人の傾向もあります。
閉鎖された空間なので、自分の空間を大切にしたい表れです。
壁際の席
壁際の席を選ぶ人は、人間観察が好きな人に多い傾向があります。
好奇心が旺盛なタイプとも言えますね。人を観察したいというのは好奇心の表れととれるからです(笑)
基本的には内向的な性格のようですけど。
奥の席
お店の奥の席を選ぶ人は、空間や人の動きを見ることができるので、安心感を得ることができます。
周りに気を配り、その空気を大切にする傾向もあるようです。
空気を読める人がこれにあたると思います。
そういう人はこの席を選ぶ傾向にあります。
まとめ
席選びからみえてくる人間性について書きました。
席一つ選ぶだけで、全てではありませんが、その人の人間性や性格はみえてきます。
もちろん、相手を知ることも大切ですが、自分を知ることも大切です。
自分を知る材料として、使ってもらえれば幸いですね。
読んで頂きありがとうございます。
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