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みなさん、おはようございます!

暖かくなってきて、

スポーツも活発になってきますね。

私も、

年齢に抗いたいので、

積極的に体を動かしています。

おかげで、

学生時代ほどではありませんが、

そこそこの体になっている!

と思っています(笑)

以前に、

心理学を使ったダイエットを紹介してきました。

ダイエットを心理学の視点から読み解く本を読んでみた!

カロリー摂取について!食べたいを制する!

今日の内容は、

食べる量を減らしていくテーブルテクニックを紹介していきます!

すぐ実践できるものなので、

家族の皆さんにも協力してもらいながら、

取り組んでみてください!

 

我慢なく、食べる量が減るテーブルテクニック

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人は食べることに対して意識的ではない

と説明してきました。

無意識の幅

ですね!

この範囲に入ってしまうと、

いつもより多く食べたことに気づきません。

なんてこった!って話です(笑)

胃が満タンになってから、

脳が満腹だと認識するまでに、

どれくらいの時間差があると思いますか?

20分です!!

つまり、20分も多く食べてしまうのです。

20分だと、かなりの時間ですよね。

フレンチって量が少ないですよね?

でも食べた後の満腹感ってけっこうありませんか?

料理が出てくるまでの時間があるから、

いい具合に満腹の認識がされているのかなと思います。

では、人は何を目安にして食べてるんでしょう?

それが、食器容器パッケージです!

人は皿が空にならないと、

もうお腹いっぱい!

と思いません。

お腹がいっぱいになった時に食べ終わる人はあまりいないと思って下さい。

しかし、これを逆手にとれば、

食べたいのを我慢したり、

お腹が満たされないという不満を、

抱く事なしに、食事の量を減らせることにつながるのではないでしょうか?

そのやり方を紹介していきましょう!

 

2割減らしても満足度は同じ!

食べたいと思った量から、2割減らして下さい。

これは前の記事で紹介した、

無意識の幅を利用した方法です。

3割だといつもより少ないことに気付きますが、

2割だと自分のレーダーにひっかかりません。

いつもより少ないことに気付かなければ、

量が少ないなどの不満は出てきませんからね(笑)

自分で盛り付けるよりは、

誰かに協力してもらって下さいね♪

小さな皿を使うと満腹感がアップ!

少なく盛り付けてもわからないように、

小さな皿を使いましょう!

同じ分量の料理を盛り付けたとき、

皿が大きいほど少なく見えて、

小さいほど多く見えますね♪

私たちは見た量で判断するので、

小さい皿に盛り付ければ、

たくさん食べた!と満足感を得られます。

料理は小出しにせず一気に並べること

テレビを見ながらお菓子を食べると、

無意識のうちにいつも以上に食べてしまいます。

袋や箱から直接食べると、

空になるまで食べ続けることは、

学びましたね。

袋や箱からではなく、

食べる分から2割少ない量を皿に出すこと。

食べたいものがいくつかあるときは、

全て皿に盛ってテーブルに並べておくこと。

これだと、

物足りないからまた出してくる、

というやり方より食べる量が減ります。

 

まとめ

まずは三つほど紹介させていただきました。

小さい皿に盛りつけるのは、いいですね。

小さい皿に大盛りに盛って食べても、

実は、いつもの量より減っているので、

我慢なく減っているとはこのことかと、

実感しました。

ダイエットは続けることが成功につながるのは、

みなさんご存じだと思います。

どんな方法でするか?

も重要ですが、

どうやったら続けられるか?

を考えたほうが良いです。

モチベーションをアップする方法も書いていきます。

今日はここまでにします。

読んで頂きありがとうございます!!

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