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こんばんは!

今日の内容は、「勘違い、ど忘れが多い人の対応」です!!

友人にもいるのではないのでしょうか。

実は、こういう人には隠された思いがあるとされています。

このブログを読めば、

そんな人たちの見方が変わるでしょう。

 

勘違い、忘れることが多くて、なにも任せられない人の対応方法

勘違いやど忘れをされてこんな経験はないですか?

人間なので、

ちょっとした勘違いや、忘れることはよくあることではあります。

しかし、

これがしょっちゅう起こると、

さすがにこちらにも、周りの人にも影響が出てきます。

例えば、

会議の日を一週間勘違いしてしまう

集合場所を間違えて伝える

などあるでしょう。

勘違いや間違いはまだ良いとしても、

忘れられるのは本当に困ります。

5分くらい前に報告して返事までしたくせに、

「報告してくれたっけ?」

それは本当にやめて頂きたい!

私は何度もそんな目にあっています。

報告しないと、

こちらに非があるような言い方をするくせに報告したらしたで、、、、

そういうようなことは誰でも経験していると思います。

 

心理学での解説、話を聴くプロの見解

このような勘違いやど忘れなどのミスを心理学用語では、

錯誤行為

と言います。

心理学者フロイトによって提唱されています。

本人が意識していない、心の奥底にある本心が錯誤行為を生み出すと言っています。

簡単な例で言うと、

会議の日程を間違ってしまっている人は、

本音では

「会議に出たくない」

と思っているわけです。

本心というのは、

当人には気付いていないことが多い。

仕事への情熱を失っている人に仕事に関する勘違いやど忘れが多くなる、

という関連性はしばしば見られます。

つまり、

心のどこかで仕事に対しての不安や悩みなどがあるのかもしれません。

業務に追い込まれているとも考えられます。

うつ病になってしまう人には、

真面目な人が多い。

悩みを打ち明けられないまま、

業務に追い込まれて精神的に病んでしまう。

その際に、物忘れを伴うことが実際に確認されています

もし身近にそういう人がいたら、

上司に伝えてみるとか、

悩みがあるか聞いてみるとかしてください。

きっと本人は気づけなくなっています。

話を聞いてみたら、

思わぬ悩みを打ち明けられるかもしれません。

話を聴くときは、

当ブログの話の聴き方の記事を読んで頂きたい。

話を聴くことは難しい!聴いているつもりじゃないですか?パート1

悩みを打ち明けてくれた相手をさらに傷付ける結果にならないように注意してください。

 

まとめ

勘違いやど忘れが多い人の対応方法をまとめました。

その人に問題があるわけではなくて、

その人を取り巻く環境に問題があることが多いです。

目に見える部分がすべてではありません。

「あの人はほんとに!」

と思う前に考えてみてください。

あなたの助けを待っているかもしれません。

読んでいただきありがとうございました。

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