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みなさん、おはようございます!

今日も更新していきます。

これから出勤なので、憂鬱ですが(笑)

人間というものはすぐ利益が出るものに目がいってしまいます。

簡単に言うと、

ダイエットなんかそうですよね。

続けないと効果は出ない、しかもいつ出るかわからない、

というものと、

目の前にある、美味しそうな甘そうなクリームをたっぷり使ったショートケーキを食べる

のではどちらがすぐ効果が出るか?

と言えば、ケーキですね。

食べたら甘い、美味しい、幸せですね(笑)

心理学にはすぐ効果が出るものもあります。

私の場合、勉強しだしてから人が変わったように変化しました(笑)

仕事においても、プライベートにおいても良い方向に動きました。

かなりのポジティブ思考になりました(笑)

収入につながったかと言えばつながっていません(笑)

それに変えられない人のつながりを手にすることができました。

あなたにもそんなつながりがあると思いますが、さらに広がるようになればと思います。

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その人のために何ができるか?

言い訳をすべて聴いたあと、解決策を繰り返し尋ねる

例えば、

「部下が最近、遅刻が多い」

という問題を解決しようと思ったとしましょう。

何度注意しても、一向に改善しない。

本人と面談しても、

言い訳ばかりで、

議論が全然進まない。

そんなこともあるでしょう。

こういうときは、まずは

言い訳をすべて聴く!

その理由をしっかり聴いてみましょう。

色々な言い訳や意見が出てくるはず。

中には真剣に解決するべき問題を指摘してくれるかもしれません。

では、その後です。

「どうすれば遅刻をなくすことができるか?」

何度も相手に問いましょう。

「一緒に考えてみよう!」

と提案するのもいいですね。

途中で、もうしません!

と言っても、あくまで解決策を求めます。

こういうときは、結論をうやむやにしてしまうと、

それで許されたと思って、

また同じミスを繰り返してしまう傾向にあります。

そのため、

何度も改善策を求めて、

相手のほうからその提案があるまで問い続けます。

自分からこうしますと、

改善策を出させてから面談を終えましょう。

その人のためにもなるので、

時には甘えさせないことも大事です。

 

アドバイスはNG!相手が求めるなら情報を提供。

ここまで、何度かアドバイスを送るのNGであると言ってきました。

アドバイスには相手の現状を否定するニュアンスが含まれるからです。

今のあなたではいけないと、諭していることになります。

アドバイスが正しいかどうかではなく、

相手を深く傷つけることになるからです。

安易にアドバイスを送るのは、

その人の自己満足でしかないのです。

ひどい人はそんな自分に酔っているのではないのでしょうか?

では、相手が求めてきたときはどうするか?

実は、

アドバイスを求めてくる人の多くが、

ただ話を聴いてもらいたいだけなんです。

話を聴いてほしいんだけど、、

とは言えないので、

意見をもらえませんか?

などと話し始めるのです。

相手が本当に求めていることがわかれば、

言ってもいいですが中立的な情報提供という形にしてください。

情報提供を行うときは、自分の心に注目する必要があります。

自分が相手を変えたいという動機を持ってすることであれば、

それはアドバイスになります。

相手のありのままを受け止め、

求められるような話をするのであれば、

それは情報提供です。

相手は助ける必要のある無気力な存在ではなく、

自分で正解を見つけることのできる存在なのだと、

相手を信頼してください。

 

まとめ

相手を思うこと、信頼することについて書きました。

相手はあなたの前に悩みがあるからいるだけで、

それが逆になる場合もあります。

そうなったとき、

自分だったら何が良いか

どうすれば相手のためになるか

考えておくことも大切です。

あなたと相手のこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございます。

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