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こんばんは!

今日の内容は、

言い訳がうまい人について!

どこの職場でも一人はいるんじゃないですか?

もちろん近くにいますとも(笑)

見ていて心が落ち着かないので、

思い切って勉強してみました!

 

言い訳が上手い人について

こんな人が近くにいませんか?

何をしても、やらせても半人前なのは目に見えている。

しかし、

言い訳だけは一人前。

そんな人が近くにいませんか?

失敗したのは、

明らかにわかっているのに、

「うっかり失敗したのは悪いけど、前もって教えてくれればよかったのに」

などと、

言い訳や出来なかった理由を並べたがる

こっちは聞いていて呆れますよね。

 

自分と向き合うのが怖い

こういう人の特徴として、

自分自身の失敗や、実力のなさと向き合うことができないのです。

なので、

言い訳や自己弁護という形で逃げて、

自分のそういうところに目をつぶるのです。

これは心理学では、

防衛機制の一種とされています。

これがあるからこそ、

極端な自己嫌悪や自己否定をせずにいれるのです。

この傾向が強いと、

よくいる言い訳ばかりで自分は悪くないと主張する人です。

こういう人は、

精神的に弱かったり、自分に甘いところがあります

対人関係に消極的な人にありがちです。

 

言い訳にはパターンがある

こういう人の言い訳にはパターンがあります。

 

不平不満の多い人に多い、依存型の人によく見られる、

セルフ・ハンディキャッピング型

「どうせ頭悪いしさ」「私には無理よ」

などと、自分自身のハンディを引き合いに出します

 

無責任なタイプの人が使う、

同一視型

「でもあなたにだって、できないかもしれないのよ」

「だって、誰でも家庭や自分が大切でしょう」

など、周囲や相手を巻き込んでなにも言わせなくするのです。

 

自分の中の感情と向き合わない人に見られる、

投射型

「あいつが飲みたいって言うから、付き合ったんだ」

「彼の方から喧嘩を仕掛けて来たのよ」

など、自分の意思を誰かのもののように投影します。

 

言い訳をする人に共通することは?

結論から言えば精神的な未熟さ

都合の悪い事実を受け止めることができないくらい心が成長できていないのです。

そうやって逃げたり、受け止めないことを繰り返していれば、

成長の機会を失い、言い訳の技術だけが上がっていきます。

 

気になる対処法は?

言い訳を言われたときは、

すぐカッとなってしまうのは禁物です。

腹が立ったり、バレバレでもです。

背を向けて黙ってしまえば、

相手は許されたと感じるでしょう。

こんなときは、

何も言わずに相手を観察してみてください

その沈黙に押されて相手が話し出したときに、

思わぬ本音や本心が聞けるときがあります。

自分が悪いと思っている瞬間や、

非と向き合っている瞬間を待ちましょう。

非を認めたときには、

責めすぎてもいけません。

それを受け止めることをしましょう。

それを繰り返し、相手の心の成長を促すことが重要です。

相手の心が成長すれば、自信がつき言い訳はしなくなります。

自分がした失敗にもしっかり向き合うことができるでしょう。

 

まとめ

言い訳ばかりしている人についてまとめました。

自分と向き合うのが怖いという心理が隠されています。

そんな言い訳にいちいち腹を立てていては身が持ちません。

相手は精神的に未熟なので、

本音や本心を聞き出して、相手の成長を促していきましょう。

相手を変えたいなら、まずは自分が変わることです。

言い訳をする理由が分れば、接し方も変わります。

これでお互いの成長につながるはずです。

読んで頂きありがとうございました!

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