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みなさん、おはようございます!
今日も更新していきます!
昨日の記事はどうでしたか?
あなたから私に変わるだけで、
全然雰囲気が変わると思います。
私は、
自分の後輩や職場の人と話をするときに主に使います。
こうしてくれたら私は嬉しい!
簡単ですし、
それだけで思いが伝わるのなら、
全然いいですよね(笑)
伝え方についての記事を立て続けに書きましたので、
今回はちょっと違う内容です。
心理学は対人関係に使えますが、
自分自身に使うこともできます。
心の動きの仕組みを理解できていれば、
それに対処することができます。
タイトルにもありますが、
最近購入した本がこれなんですが、、、
よい勉強になりました。
漫画だったので、頭に残りやすいですね。
自分と似た考え方のところもありましたので、
いろいろと紹介させて頂きますね。
怒らない技術を身につけるために
他人は変えられないが、自分は変えられる
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仕事、日常生活で自分以外の人間にイライラすることはあるでしょう。
書いている私にもあります(笑)
しかし、
他人を変えることはできません。
上司が部下をコントロールすることなんて到底できません。
人を思い通りに動かすことなんて、
できるわけありませんよね。
それができたら、
対人関係で悩む人はいないはず。
しかし、自分をコントロールすることはできます。
自分を思い通りに動かすことはできますよね。
当たり前ですよね(笑)
自分の考え方や受け入れ方を変えることで、
出来事に対して、
怒ったり、イライラしたりしないようになります。
相手を変えようと思うのではなく、
望む行動を相手から引き出すために、
何ができるかを考えることが大切!
とこの本にはあります!(引用:漫画でよくわかる怒らない技術)
この考え方には、私も大賛成です。
自分が変わらなければ、未来は変わりませんから。
感情の乱れで受け止め方は変わる
同じことを、
笑っているときと
怒っているときでは、
受け止め方は大きく変わりますよね。
怒っているときというのは、
私の経験でもありますが、
物事を悪い方向に捉えがちです。
イライラしているときに、
何か言われると、
いつも以上にイライラしてしまいます。
言ってくれた人は親切心からかもしれません。
そんな人の気持ちを踏みにじることにもなります。
個人的な感情をその人にぶつけているに過ぎません。
その人はたまったものじゃありません。
こういうことから、
怒ることの原因は、
自分にあると言えませんか?
怒りをぶつけても何も変わらない
問題が起こったとき、
ついつい他人のせいにしていませんか?
そうではなくて、
その問題に対して、自体を前に進めようとすることが大切なんです。
責任を他人に求めるのは簡単ですよね。
それで問題は解決しますか?
しませんよね。
むしろ、何も得るものはありません。
まとめ
怒る、イライラすることはいくらでもあると思います。
そのこと自体に良い悪いはありませんが、
表現、表出の仕方に良い悪いの問題があるんです。
怒っても何も変わらないのです。
私はこの本と出会う前に、
怒っても何も解決しませんよ!
と、職場では言っていました。
この本に出会い、
自分の考え方が間違ってなかった!
と思うことができました(笑)
あなたの人間関係がより良くなるように、
実践してみてください。
続きはまた書いていきます。
あなたのこれからが変われば幸いです。
読んで頂きありがとうございました。
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