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みなさん、おはようございます!

昨日は話をどう伝えるかが大切であるということを書きました。

会話とは言葉のキャッチボール、気持ちのキャッチボールです。

伝わってなければ、

当然、相手からボールは返ってきません。

一方的に話す展開にはならないようにしてください。

このブログを読んでくれているあなたなら、

そんなことされないと思っています。

今日の内容は、

昨日からの内容に通じるようにしました。

スピーチのコツですね。

私も実践しています。

このやり方は私はやりやすいです。

緊張すると、早口で話してしまう癖がありましたが、

この方法を使って人前で話しだしてから、

話すことに慣れました。

今でも、この方法は意識して使うようにしています。

あなたも実践してみてください!

 

緊張が伴うスピーチでは、一人の人に問いかけるように話す

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職場などの朝礼、プレゼンテーションなど、

大勢の前でスピーチや発表をしなければならないときがあると思います。

私も先日、院内にて発表会がありましたので、

発表をさせて頂きました。

そのような場は例えおしゃべりな人でも緊張をしてしまうものです。

話すことが苦手な人にとっては、苦痛ですね(笑)

断われればいいですが、

なかなかそうはいかないもの。

いざ、スピーチをすることになり、

緊張で頭が真っ白!!

そんなことありませんか??

あります!!って私は思いました(笑)

スピーチはひとりで一方的に話しますので、

言葉のキャッチボールができません。

つまり伝わっているかの確認ができません。

では、どうするか?

少人数の朝礼でも、大人数の人が聴いているような講演でも、

目の前にいる一人の人に話しかけるような気持で話すと、言いたいことが伝えやすくなります。

例えば、

後ろにいる人にターゲットを絞り、顔を見ながらその人に話しかけるようにする。

何人いても、その人に話しているような感覚でスピーチします。

後ろにいる人に話しかけようとすれば、

自分の顔が上がるため、

手前にいる人たちにも語りかけているように見えます。

同時に聴衆の人たちは自分に向かって話しかけられているような感覚になるため、

真剣に話を聞いてくれるようになります。

1000人の前で話さなければいけない!

と思うより、

1000人の中の一人に話をすればいいと思ったほうが気は楽ですね(笑)

私はこれが意外にはまりました(笑)

職業柄、一人の方もしくは複数人に話す機会は多いので、

試しに意識を変えてみたら、

あら不思議(笑)

なんとまぁ気楽に話せるではありませんか!

 

問いかけをうまく使おう

よく講演などで、

聴衆のみんなに聞きますよね。

「皆さんはどう思われますか?」

これもなかなか良い方法です。

問いかけられると、

自分のことのように考えてくれます。

返事がなくても、

頷きや相づちで反応してくれるので、

ちゃんと話を聞いていますのサインを出してくれます。

さらに、こちらから、

「そうですよねー」

と返事をしたら、誰かと会話しているようになり、

話もスムーズに進みますね。

緊張感も和らいでいくでしょう。

 

まとめ

スピーチのコツについて書きました。

コツなんて大それたタイトルにしてしまいましたが、

やることは簡単です。

少人数から大人数まで使える技術なので、

ぜひ実践してみてください!

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございます。

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