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ブログに訪問していただきありがとうございます!
おはようございます!
今日も更新していきます。
今日の内容は、
「無口な人が抱える思い」
これにしました。
身近にも無口な人がいると思います。
そんな人が抱えている思いを解説していきたいと思います。
飲み会や会議でも、無口でだんまりな人の心理と対応
無口な人とは?
会議や話し合いの場や、ふとしたくつろいでいる場なども含めて、
とにかくだんまりをしている無口な人っていますよね。
こちらが気を利かせて話しかけても、
「そうですね」
「ええ、まあ」
など必要以上に返答をしてこない。
会議の時に意見を求められてもはっきりと返答しない。
話をしないから、一体何を考えているのかさっぱりわからないし、
どうしたいのかも伝わらない。
こういう人は周りの人間に不信感を募らせてしまいます。
どんな特徴があるの?
他人の輪の中で何も話さない人というのは、
警戒心が強く、自分自身を表に出すことを極端に嫌います。
人は誰しも触れられたくない話題の一つや二つはあるものですが、
もしそういう話題になったとき、
人は黙り込んだり、言葉が少なくなっていきます。
これをコンプレックス指数と言います。
ある話題に対して、答えるまでの時間が長ければ長いほど、
その話題に対するコンプレックスは強く、
心の中に深く抑えられていた話題だということになります。
隠された心理
では、
人前でだんまりな人はどのような心理が隠されているのでしょう。
まずそのような人は会話自体がコンプレックスと感じていることが多い。
話すことがもともと苦手であったりだとか、
過去に話し下手をからかわれたりしたことがあるなど。
会話自体が苦痛に感じているかもしれません。
なので会話をしないように、
いつもムスッとだんまりを決めていると考えられます。
実は、このような人は、
本当は話したい!
自分のことを分かってもらいたい!
という気持ちを抱えているのです。
聴き上手な人がいれば、びっくりするほど話してくれます。
話したいけれど、話すことが苦手なためそのような態度になってしまうのです。
なので無口な人ほど話したいと思っているのです。
無口だと思っていた人が話してみたら、
勢いで仲良くなってしまったとかありませんか?
こういう見方もできます。
黙っている人の大半は目立ちたくない、敵を作りたくないという人もいます。
会議の場では、議論になったり意見を求められたりすることもあると思いますが、
そのようなことを避けたいがため、自分から余計なことを言わないようにしています。
冷静な計算の上で無口な人を貫いているとも言えます。
まとめ
無口な人の心理や対応について書きました。
無口な人というのは、会話をすることにコンプレックスを抱いていることが多いです。
なので、話をしたい、会話をしたいという思いがあるのです。
その人の好きな話題を選ぶことができたら、
驚くほど会話ができるでしょう。
そうしたら、いつのまにか友人同士になっているかもしれません。
読んで頂きありがとうございました!
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