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子どもでも、大人でももちろん頑張ったら褒めてもらいたいですよね。

心理学的にも、

承認欲求というものがあり、

周囲の人間に求められたい欲が人間にはあります。

とはいえ、やみくもに褒めたら良いのかと言うとそれも違います。

人によっても違いますが、

男性、女性でも褒められて胸に響くポイントが違います。

今日の内容は、

褒め方に注目してまとめたいと思います。

 

男性・女性への褒め方

男性を褒めるときは結果を褒める

男性は結果を重視する生き物です。

どんなに頑張っていても、結果が出なければそれは負けや失敗と判断します。

言ってみれば、そこしか考えられないくらい視野が狭いのです(笑)

スポーツをしてきた方なら、

なんとなくわかると思います。

勝敗であったり、得点であったりと、

具体的な数字にとても敏感です。

男性は今のことを重視するため、

頑張ってきたプロセスは頭にはありません

いつでもすぐに振り返ることができるデータを大切にします。

なので、

男性を褒めるときは、

具体的な数字を強調して結果を褒める

とより効果的です。

これに、昇進や昇給をちらつかせるとさらに喜ぶでしょう(笑)

男性の心の中には、

自分が一番になりたい!

という思いがあるので、優位に立てるのは嬉しいこと。

そんな気持ちをくすぐる方法で褒めていきましょう!

 

女性を褒めるときはプロセスを褒める

女性は男性とは真逆です。

一つのことを成功させるために、

みんなで取り組んだことや、徹夜して頑張ったことなどが大切です。

結果ではなく、プロセスが女性にとっては特別なのです。

例えば、男性が女性にサプライズを仕掛けようとします。

サプライズの結果はとんでもない失敗でも、

女性は、

「私のためにこんなに頑張ってくれたのね」

とサプライズのプロセスについて喜んでくれる人も少なからずいます。

女性を褒めるときは、

頑張っているプロセスに共感して気持ちに焦点を当てて褒める

「本当によく頑張っていましたもんね。残業もたくさんして辛かったですよね?」

「結果は失敗かもしれないけど、君が頑張ったことはみんなが知っている。この頑張りは無駄じゃないよ。次がんばろう!!」

「いつも家事をしてくれてありがとう。本当に感謝しているよ。」

こんな言葉がかけられる大人な男性になりたいものです。

結果だけ褒めても女性には響きません

むしろ、何も見てくれていないと思われるでしょう。

しっかりその人のことを見ていたのなら、

おのずと何を頑張っているのかわかるはずです。

 

まとめ

男性と女性に対しての褒め方をまとめました。

男性は結果、女性はプロセス!

これだけでも覚えておいてください。

そうするだけで、

普段の人の見方が変わってくるでしょう。

褒め方を間違えて、気分を悪くしないようにしてくださいね。

あなたのこれからが変われば幸いです。

読んで頂きありがとうございました!

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