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はじめに
おはようございます!
NO41です。
プロフィール画像を変えてみました。
どうでしょうか?
似ているのは髪型だけかも(笑)
昨日の記事は見てもらいましたか?
怒ること関係なく価値観というものの受け取り方について私もかなり勉強になりました。
今日のテーマは、
しぐさの心理学です。
一度読んだ書籍を引っ張り出していて読み直しました。
ぜひ日常生活で参考にしてもらえたらと思います。
自己タッチから読み取れること
自己タッチというのは、
自分の手を使って自分の体に触れる行為
のことを言います。
単に触れるものもあれば、
叩いたり、
つねったり、
握ったり、
さすったり、
こすったり、
なでたり、
など微妙にニュアンスも変わってきまよね。
例えば、
通勤の電車の中。
色々な人がいますが、
髪を触っている人、
唇に手を当てている人、
腕を組む人、
面白いほどバリエーションがあります。
自己タッチというのは、
情報発信のものではなくて、
自分の内面から自然に生じるものです。
多くの人は意識していません。
不安に思ったり、不快感があるときなど、
精神的な安定を得るために頻繁に出現します。
ではでは、
自己タッチを一つずつ見ていきます。
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髪の毛に触れる
このしぐさは、
緊張しているとき
にみられるとされています。
緊張しているときは何度も同じ行為をする反復動作もみられます。
悩んでいるとき頭をかきむしることがあると思いますが、
無意識のうちに緊張をほぐそうとしています。
しかし、
何度か会っている人が髪を触って話をしていたら注意が必要です。
会話することに飽きてきた可能性があります。
話題を変えるか、場所を変えるかして、雰囲気を変えることに努めてください。
ビジネスシーンでやたらと髪に触れながら、話している人には注意しましょう。
両手で口を覆う
ハッとしたときにみせるしぐさですね。
言ってはいけないことを言ったみたいな感じです。
本当のことを言いかけて、
慌てて違うことを言ったりしている場合です。
商談での金額の話のときに、
本当の金額を言ってしまいそうになり、
口を覆って慌てて言い変えてたりしていれば、完全に怪しいですね。
本当はもっと安いかも!
突っ込んで聞いてみてください!
まとめ
しぐさにおける自己タッチについて書きました。
自己タッチは種類が多くて、
ちょっとまとめきれませんでした。
今回は内容が少ないです。
今後も載せていきますので、
見て頂けたら嬉しいです。
注意してもらいたいのは、
あくまで傾向があるという意味になります。
そのしぐさが出たからといって、
確実にその気持ちであることはありません。
しぐさを見て、会話して、相手の本心を話してもらうのが何より一番です。
相手のことを思って、
しぐさというのは観察してください。
あなたのこれからが変われば幸いです。
読んで頂きありがとうございます。
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