この記事を読んでわかること

緊張状態は全身への血流が悪くなっている!

セルフマッサージなら今すぐできる!

血流が良くなれば緊張はなくなる!

体の状態が心を作る!

 

 

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はじめに

 

「おーい!緊張しているのがわかるぞ!」

 

「体がガチガチだぞ!」

 

あなたは自分が緊張しているとき、

自分は緊張している

とわかりますか?

 

緊張が極度に達すると、

緊張しているかどうかさえわかりません。

 

頭が真っ白なんてこともあるでしょう。

 

それほど緊張というのは、

自分を見失うほどのデメリットをもっています。

 

緊張が少しでも緩和するのであれば、

どれだけいいかと考えたことはありませんか?

 

緊張を和らげる方法というのは、

昔からあります。

 

例えば、

手のひらに人と書いて飲み込む

 

この方法は、

緊張緩和の方法としてよく知られています。

 

しかし、

これは逆に自己暗示をかけてしまう効果もあります。

 

なぜなら、

その行動は緊張している人がとる行動だから!

 

脳は、

緊張している人がとっている行動を客観的に認識してしまい、

さらに強い緊張状態に陥ってしまうのです。

 

そうならないように、

緊張している時の体のことを知った上で、

適切な緊張を和らげる方法を学んでいきましょう!

 

 

緊張解消の方法とは!?

緊張していると体はどんな状態?

 

試合直前や本番直前では、

緊張はピークに達していて、胸がドキドキしている。

 

ドキドキの緊張状態から、

ちょっとでもリラックスしたいと思うはず。

 

緊張しているときというのは、

頭で強く色々なことを考えています。

 

なので、

自然と脳に血液や酸素が送られるため、

全身の血流が悪くなります。

 

血流が悪くなるということは、

十分な酸素が送られないため動きが鈍くなるということです。

 

エネルギー源がないと、

活動することはできませんからね。

 

 

緊張を緩和するには?

 

緊張状態になれば、

全身への血流が悪くなることがわかりました。

 

ということは、

全身の血流がよくなれば緊張状態は緩和する!

ということが言えます。

 

行動が心を作ります。

体の状態が心を作り出しているので、

体中、全身に血流が行き渡れば、体は暖かくなり、リラックス状態に近づきます。

 

体がリラックス状態になれば、

あとは脳が心を体の状態に合わせて作ってくれます。

 

つまり、

リラックス状態の心を作るのです。

 

心も体もリラックス状態の例として、

寝る前の状態がまさにそれ!

 

足先から、他の指先まで暖かくなっているはずです。

 

これは、

血流の流れがよくなっていることの表れです。

 

 

 

 

効果的なのはセルフマッサージ

 

緊張して、

手足が冷えているのなら、

あっためてやりましょう!

 

自分でマッサージを行い、

体に血流を送りましょう。

 

方法ですが、

 

まずは足から。

指先を一本ずつ手でさすっていきましょう。

 

それで温かみを感じてきたなら、

足の裏にいき、

足首、

ふくらはぎへ移動していきましょう。

 

かかとから足首にかけては、

自律神経のツボがあるので、

しっかりとマッサージしていきましょう。

 

さらに、

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれているので、

血流をよくするにはもってこいです。

 

足が終わったら、

今度は手をさすっていきましょう。

 

指先一本からさすってあっためていき、

手のひら、手首とやっていきましょう。

 

これで、

緊張状態からくる手足の冷えは改善します。

 

改善したら、

体の状態に合わせた心を作ってくれます。

 

緊張からリラックス状態になれます。

 

緊張して実力が発揮できない

ってことがありましたら、

ぜひトライしてみてください!

 

 

まとめ

 

緊張を緩和したいのであれば、

マッサージを行い血流を良くしてください。

 

体の状態にあった心を脳は作り出してくれます。

 

それほど人間の体は単純でもあり、賢いのです。

 

自分の体の状態をコントロールし、メンタルもコントロールしてやりましょう!

 

読んで頂きありがとうございました!

 

 

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