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こんにちは!
甲子園大会も終わり夏の終わりを感じている今日この頃。
あいも変わらず暑いのは嫌ですけどね(笑)
突然ですが、嫉妬をいだいたことはありますか?
今日は嫉妬について書いていきます。
お付き合い、結婚してからでも嫉妬する人はいますよね。
大切にしたいという想いの裏返しなのか、
その想いがエスカレートする人もいます。
その嫉妬というのは、
どういう風に発生するのか?
書いていきたいと思います。
嫉妬とは?
嫉妬は不安定な関係が原因で生まれる?
嫉妬とは、愛情に変わる感情です。
自分に向けてほしい感情、想いなど、
あるいは当然自分のものだと思っていた愛情や想いが、
自分以外の他者に向けられたときに生まれるものとされています。
嫉妬心の根底にあるのは、
想像がつくと思いますが、
自分だけのものにしたいという独占欲です。
例えば、
恋のライバルが現れたとき。
誰でも嫉妬するでしょう。
嫉妬をするというのは、相手を自分と同じレベルと考えているということです。
逆に、
自分にかなわない相手だと嫉妬は抱かない傾向にあります。
羨望の気持ちが湧きます。
羨ましいとかですね。
つまり、
嫉妬という感情は格下の相手には生じません。
自分と対等であるか、それ以上の相手に対してのみ生じる感情であると言えます。
相手が自分に対して嫉妬心を抱いていたら、
それは相手が自分を対等以上に考えている証拠。
反対に、
自分が相手に嫉妬していたら、
相手を自分と同じレベルに考えてしまっていることになります。
嫉妬をする人の性格は?
自尊心が低い人
人からあまり評価をされていない人
自分の意見を持っていない人
理想の自分と現実の自分のズレが大きい人
富や名声になどに価値を置いている人
が嫉妬しやすいと言われています。
自分に自信がない人が、
それに当てはまる傾向にあるのではないのでしょうか?
自信がないから、
必要以上に相手を束縛したりする行為に繋がります。
ある程度の嫉妬は、
相手に愛される喜びをあたえられますが、
嫉妬ばかり抱いていると恋愛は長続きしません。
惚れた弱みから生まれる法則
補足になりますが、このような法則もあります。
惚れている側と惚れられている側では、
愛情のバランスは一方が強い傾向にあります。
具体的に言うと、
惚れている側が惚れられている側の言いなりになってしまうということです。
最小関心の法則といいます。
惚れられている側は相手の愛情を独占しているという自信を持っています。
逆に惚れている側はその自信がありません。
相手の愛情、想いを独占したくて、
相手の言いなりになってしまうのです。
あなたはどうですか??
まとめ
嫉妬心というのは、
自分と同等以上の人にしか抱きません。
言い換えれば、自分より格下の相手であれば抱くことはありません。
適度な嫉妬は相手に愛されている喜びを与えることができますが、
行き過ぎた嫉妬心は相手を苦しめます。
好きになった相手を苦しめることより、
喜ばせることを考えるほうが、
相手はきっと愛情を感じてくれるはず。
自分を見つめなおしてみましょう!
あなたのこれからが変われば幸いです。
読んで頂きありがとうございました!
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