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説得力をあげるために、、、

こんばんは!

今日も更新していきます!

今日の内容は、ビジネスで使える心理学。

主にプレゼンや商品説明、交渉に使えるものをまとめました。

簡単に使えるものをまとめていますので、

明日からでも実践できます!

小手先のテクニックと言わずに成果が上がっていないのなら、

活用してみてください。

できる人間は自然にこういうことをしていますから!

 

具体的な数字を示せば、プレゼンの魅力は上がる!

ビジネスにおいて、プレゼン力というのは重要です。

これだけで商品の価値を下げることも、上げることもできます。

プレゼンの魅力を上げるなら、具体的な数字を示してください。

「たくさん節約できます」

よりは、

「1年で〇〇円、10年で〇〇円の節約ができます」

など、相手がイメージしやすいもので伝えていくことがポイントです。

数字というのは、

相手の理解を促すので、会議やプレゼンなどで伝えたいことを説明するときには、必要不可欠です。

出典や人物の名前を添えるとより効果は上がります。

 

人数の多さで説得力アップ!

日本人は「和」を大切にします。

なので、周囲の人間のことを気にする傾向があります。

これを利用する手はありません。

「たくさんの人」がやっていることを全面に出していけば、説得力は上がります。

「100人が」「1000人が」と人数が増えてくれば、

それだけの人が利用していると相手にも示すことができます。

プレゼンを考えるとき、

こういったデータや数字を揃えるとより効果的になります。

 

過大な要求を提示したら、小さな要求は通りやすくなる!

これは心理テクニックの、

「ドア・イン・ザ・フェイス」

といいます。

大きな要求を断らせておいて、

その罪悪感につけこみ、

本命の要求を通すというテクニックです。

人は一度断ると何かしらの罪悪感を覚えます。

最初の過大な要求は、断られることが前提です。

いわばフェイクです。

次の要求が本命です。

気になる相手をデートに誘うときにも使えます。

「今日、一緒に食事どうかな?」

これで一旦断らせておいて、

「じゃあ、今週末はどうかな?」

と本命の要求をします。

成功すればもうけものです(笑)

 

値段の端数を8にして購買意欲をかき立てろ!

1980円!

19800円!

など値段の設定に使われている「8」。

この数字は消費者にお得感を与える効果があると言われています。

980円という金額の場合、

1000円の商品から少しでも値引きしようとしている企業努力も感じられて、

消費者に与える印象もアップするとも言われています。

値段交渉に使える「8」の魔法を使ってみてください!

 

まとめ

ビジネスで使える交渉の心理学をまとめてみました。

プレゼンの中身も大切ですが、

このような技術を用いて、よりプレゼンや商品の魅力を伝えていきましょう。

何も策を練らないよりは、よっぽど成功の確率は高くなります。

少し意識すれば、簡単に身につくので、ぜひ活用してください。

読んで頂きありがとうございました!

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