この記事を読んでわかること

体験が慣れを生む

イメージトレーニングで緊張感は作れる

イメージで緊張に慣れることができる

繰り返せば緊張に強くなる

 

 

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緊張して実力が発揮できない!?緊張に慣れるには??

 

誰だって、

一流選手であっても緊張はします。

絶対に負けられない試合があればなおさらです。

 

緊張すると、

うまく体を動かせなかったり、

パフォーマンスを発揮できません。

 

そんな緊張に慣れたいと思うのは、

選手であれば誰でも思うでしょう。

 

今回は緊張に対する慣れを作る方法を紹介していきます。

 

 

体験は慣れを生む!

 

試合を数多くこなすと、

試合に慣れることができます。

 

試合に慣れることにより、

緊張も和らいでいきます。

 

試合慣れをしていない選手ほど、

緊張することでしょう。

 

人間の心理として、

何度も体験をすると慣れが生まれます。

 

慣れることで、

同じような場面での対応ができるようになり、

初めて試合でその場面に直面するよりは緊張しなくなります。

 

スポーツの場合、

全く緊張しないのはいけません。

 

緊張もリラックスも良いバランスにあるときに、

最大限のパーフォマンスが発揮できるのです。

 

試合慣れした選手の落とし穴とも言えます。

 

しかし、

試合慣れしておらず、

度を超えた緊張状態になってしまうことのほうが問題と言えるでしょう。

 

 

 

 

緊張感を自分から作ってトレーニング!

 

緊張状態を作らないようにするには、

数をこなして慣れることが一番です。

 

しかし、

スケジュールが決まっていたり、

いわゆる控え選手であったりすると、

出場回数は劇的に減ります。

 

そうなると、

体験が増えないから慣れない。

 

このようなときに使えるトレーニング方法があります。

 

イメージトレーニングです。

 

やり方は簡単!

 

緊張する場面を何度も何度もイメージしてください。

 

テレビ中継も利用しましょう。

試合が放送されていれば、

 

「この場面なら自分は緊張してまともにプレーできないかも」

 

という場面があったら、

画面の選手に自分を投影して何度もイメージしてください。

 

イメージが鮮明であればあるほど、

トレーニングの効果は高くなります。

 

 

イメージで緊張に慣れる!

 

イメージトレーニングの効果により、

ゆっくりではあるが緊張への慣れが生まれてきます。

 

何度も何度も緊張の場面をイメージすることで、

初めてイメージしたときとは、

緊張の度合いが違ってきます。

 

なぜなら、

 

緊張に慣れてきた

 

からです。

 

より強い緊張のトレーニングをしたければ、

イメージする場面を変えて、

さらに強い緊張を体験しましょう!

 

しかし、

イメージでは実戦に敵わないところがあります。

 

緊張に慣れるためには

実戦が一番良いのはまちがいありません。

 

しかし、

いざ実戦や本番を迎えて、

緊張しすぎてプレーができていなかったら

元も子もありません。

 

緊張に慣れるため、

緊張に負けずに試合で実力を発揮するため、

イメージトレーニングで緊張に慣れておきましょう!

 

 

まとめ

 

今回はイメージを使って緊張に慣れる方法をご紹介しました。

 

特に試合慣れしていない選手、

試合に出場する回数が少ない控え選手に使ってもらいたい方法です。

 

数少ないチャンスをものにするためには、

緊張と戦って結果を残さないといけません。

 

緊張に負けず、

あなたのベストパフォーマンスを発揮できることを期待しています。

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

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