スポンサーリンク
ランキング参加しています!
ぽちっと応援してもらえると嬉しいです!
こんにちは!
時間があるので、ブログの外観をいろいろ試しているNO41です(笑)
いじるの難しすぎです!!
と言うわけで、記事更新していきます。
今日は色についてです。
好きな色や嫌いな色から、
その人の性格、傾向を読み取ることができます。
服装や小物、様々なものに色は使われています。
あなたはどのような傾向があるのでしょう。
自分に当てはめてみてください!
色に現れる性格傾向
色の好みは様々です。明るい色を好む人もいれば、暗い色を好む人もいます。
スイスの心理学者マックス・リュッシャーは、8色の中から被験者に好きな色を選ばせることによって、その人の潜在意識や性格などを判定するカラーテストを実施しました。
このテストの結果により、好きな色はその人の願望や欲求を表していることが判明し、嫌いな色からは過去の経験を意味することが判明しました。
それぞれの色の持つ意味を見ていきたいと思います。
赤色
情熱の象徴とされています。興奮色でもあります。膨張色でもあるので、ファッションで使うのは難しいとも言われたり言われなかったり(笑)
赤が好きな人は、
上昇志向の強い野心家
欲望や願望にあふれている
積極的に行動するタイプ
仕事ができる反面、人と衝突しやすい傾向
以上のようなことが見られます。
赤が嫌いな人は、
自分の努力が報われないと思っている
挫折感、無力感がある
と言われています。
赤が好きなあなたはどうですか?当たっている部分はありましたか?
赤は目に付きやすい色なので、パーティーに赤色のドレスを着ていくと相手の印象に残りやすいとされています。
黄色
暖かさや明朗さの象徴とされています。
黄色は注意喚起の色として、信号機に使われています。タレントの方にも良いとされているようです。
黄色が好きな人は、
変化を好むタイプ
理想を追い求める勤勉家
頑張りすぎて周囲になじめないこともある
このような傾向があります。私は昔黄色が好きでした。理想を追い求めていたなーと感じています(笑)
一方嫌いな人の傾向として、
現在の生活に失望している
夢や希望を失った過去がある
このようなことを表しています。あなたはどうですか?
青色
穏やかな海の象徴とされています。
鎮静色なので、ビジネスには適しているとされています。食欲減退色でもありダイエットにも有効です。青に囲まれた部屋にいると、体感温度が下がったというデータもあります。
好きな人の傾向としては、
物静かで女性らしい
安定した心を持つタイプ
周囲との信頼関係、礼儀を大切にする
人の目を気にしすぎる一面もあり
このような傾向があります。私は青色が好きなので、かなり当たっています(笑)女性らしくはありませんが(笑)
逆に青が嫌いな人は、
自分はこの世で一番不幸な人間だと考えている
このような傾向にあります。気分はブルーと言いますからね。そういう所に関係しているのでしょうね。
まとめ
色彩における心理学についてまとめました。
まずは赤色、黄色、青色の代表的な3色についてです。
色により相手に与える印象も変わってきますし、それを利用して自分を演出することも可能です。
それぞれの色の特性を覚えておけば、プライベートや仕事に使えることができます。
そのときはこのブログを覗いていただければ嬉しいです。残りの色については明日以降にまとめていきます。
読んで頂きありがとうございました!
スポンサーリンク
今日の閲覧数ランキング10
最新情報をお届けします
Twitter でNO41FREEDAM@心理学ブロガーをフォローしよう!
Follow @SSyfreedam1